特許
J-GLOBAL ID:200903009276660953
アクリル酸の精製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-012995
公開番号(公開出願番号):特開2000-281617
出願日: 2000年01月21日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 アクリル酸水溶液の脱水蒸留時におけるアクリル酸の重合を防止することによる蒸留塔の安定運転が可能な操作条件の提供。【解決手段】 アクリル酸の水溶液から脱水蒸留塔を用いて脱水蒸留を行ってアクリル酸を精製するに際して、該脱水蒸留塔として理論段数が3段以上の蒸留塔を使用し、かつその理論段2段目に相当する部位の操作温度を50〜78°Cとするアクリル酸の精製方法。
請求項(抜粋):
アクリル酸の水溶液から脱水蒸留塔を用いて脱水蒸留を行いアクリル酸を精製するに際して、該脱水蒸留塔として理論段数が3段以上の蒸留塔を使用し、かつその理論段2段目に相当する部位の操作温度を50〜78°Cとすることを特徴とするアクリル酸の精製方法。
IPC (5件):
C07C 57/07
, C07C 51/44
, C07C 51/46
, C07C 57/05
, C07C 57/055
FI (5件):
C07C 57/07
, C07C 51/44
, C07C 51/46
, C07C 57/05
, C07C 57/055 A
Fターム (4件):
4H006AD11
, 4H006AD12
, 4H006BC51
, 4H006BE60
引用特許:
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