特許
J-GLOBAL ID:200903009278137743
異常陰影候補検出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
柳田 征史
, 佐久間 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329706
公開番号(公開出願番号):特開2004-159913
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】被写体を表すCT等による3次元画像データからの異常陰影候補の検出において、読影者の負担を軽減し、コンピュータによる処理をより短時間で効率的に行う。【解決手段】複数のスライス面を表すCT画像データP0に対して、断面指定手段3により異常陰影候補検出対象の断面を指定するとともに、その断面に垂直な方向で、検出対象の異常陰影候補の大きさより大きい厚さを厚さ指定手段4により指定する。投影画像データ生成手段1は、CT画像データP0から、指定された断面と厚さとにより特定される領域中の画素を、指定された断面に平行な平面に投影した画像データP1を生成する。異常陰影候補検出手段2は投影画像データP1に対して異常陰影候補検出処理を行い、結果データR1を出力する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
被写体を表す3次元画像データの断面を指定する断面指定手段と、
該断面に垂直な方向の、検出対象の異常陰影候補の大きさより大きい厚さを指定する厚さ指定手段と、
前記断面と前記厚さとにより特定される領域内の画素を、前記断面に平行な平面に投影することにより投影画像データを生成する投影画像データ生成手段と、
前記投影画像データ中の異常陰影候補を検出する異常陰影候補検出手段とを備えたことを特徴とする異常陰影候補検出装置。
IPC (3件):
A61B6/03
, G06T1/00
, G06T17/40
FI (6件):
A61B6/03 360J
, A61B6/03 360G
, G06T1/00 290B
, G06T17/40 A
, A61B5/05 380
, G01N24/02 520Y
Fターム (43件):
4C093AA22
, 4C093CA18
, 4C093FD03
, 4C093FD05
, 4C093FD07
, 4C093FF17
, 4C093FF20
, 4C093FF27
, 4C093FF42
, 4C093FF45
, 4C093FG05
, 4C093FG13
, 4C096AB39
, 4C096AD13
, 4C096AD14
, 4C096DB08
, 4C096DC20
, 4C096DC27
, 4C096DC36
, 5B050AA02
, 5B050BA03
, 5B050BA12
, 5B050EA06
, 5B050FA02
, 5B050FA09
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057CA02
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CB02
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CD14
, 5B057CE09
, 5B057DA08
, 5B057DB03
, 5B057DB05
, 5B057DB09
, 5B057DC02
, 5B057DC22
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