特許
J-GLOBAL ID:200903009278965743
ドアロアモール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-103295
公開番号(公開出願番号):特開平5-294145
出願日: 1992年04月23日
公開日(公表日): 1993年11月09日
要約:
【要約】【目的】 キズの発生を未然に防止し、良好な外観を長期にわたって維持する。【構成】 合成樹脂材料にて押出成形されて、車輌のドアDの下端に沿って固定されるとともに、コア材7が埋設されたモール本体2と、前記モール本体2に延設され、車輌のドアDの閉鎖時にボディBのロッカモールRに密着するシールリップ4と、エラストマーからなり、前記モール本体の車外に露出した箇所を被覆する表皮材8とを具備し、車外に露出した表皮材8が軟質なエラストマーからなるため、車輌の走行時に小石等が衝突しても、表皮材8にキズが発生することがない。
請求項(抜粋):
合成樹脂材料からなり、車輌のドアの下端に沿って固定されるとともに、長手方向にわたってコア材が埋設されたモール本体と、前記モール本体の長手方向にわたって延設され、車輌のドアの閉鎖時にボディ側に密着するシールリップと、エラストマーからなり、前記モール本体及びシールリップの車外に露出した箇所を被覆する表皮材とを具備することを特徴とするドアロアモール。
IPC (2件):
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