特許
J-GLOBAL ID:200903009279226413
圧延機およびタンデム圧延機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262053
公開番号(公開出願番号):特開平7-116706
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月09日
要約:
【要約】【目的】一対の作業ロールをそれを支える補強ロールに対してある角度だけ水平面内で上下反対方向にクロスさせ幅方向板厚分布を制御する圧延機において、作業ロールと補強ロール間に供給する潤滑剤の量を最小化する。【構成】潤滑剤供給系統のうち、高濃度潤滑剤の必要な系統の途中に混合装置を設け、該混合装置へ別種類の物質を必要に応じて供給する。高濃度潤滑剤の必要な系統の例としては、タンデムミルの前段,圧延機の下側,幅方向の中央部などが考えられる。【効果】作業ロールと補強ロール間に供給する潤滑剤使用量が必要最小限ですみ、製造コスト上昇を押さえることができる。
請求項(抜粋):
一対の作業ロールをそれを支える補強ロールに対してある角度だけ水平面内で上下反対方向にクロスさせ、幅方向板厚分布を制御する圧延機において、前記補強ロールと作業ロール間を潤滑する潤滑手段を有し、該潤滑手段は、少なくとも1系統の潤滑剤供給配管ラインと、該潤滑剤供給配管ライン中に少なくとも1個所設けられた混合装置と、該混合装置へ別種類の物質を供給する配管ラインを備えたことを特徴とする圧延機。
IPC (6件):
B21B 13/14
, B21B 27/10
, B21B 29/00
, B21C 51/00
, F16N 7/38
, F16N 29/00
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