特許
J-GLOBAL ID:200903009280217010

ヒドロホルミル化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-506767
公開番号(公開出願番号):特表平9-501917
出願日: 1994年08月18日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】白金族の金属、ハライドアニオン以外のアニオン源、および式:R1R2M1RM2R3R4[式中、M1およびM2はリン、ヒ素またはアンチモンであり、Rは、架橋上に1〜4個の原子を含む2価の有機架橋基であり、R1およびR2は一緒になって2価の環式基を表し、R3およびR4は独立して所望により置換されたヒドロカルビル基を表すか、一緒になって2価の置換または非置換環式基を表すことにより2個の遊離した原子価がM2に結合する。]の2座配位子をベースとする触媒の存在下で一酸化炭素および水素と反応させることによるエチレン性不飽和化合物のヒドロホルミル化方法。
請求項(抜粋):
a)白金族金属カチオン源;b)ハライドアニオン以外のアニオン源;およびc)式: R1R2M1RM2R3R4 (I)[式中、M1およびM2は独立してリン、ヒ素またはアンチモン原子を表し、Rは、架橋上に1〜4個の原子を含む2価の有機架橋基を表し、R1およびR2は一緒になって2価の置換または非置換環式基を表すことにより2個の遊離した原子価がM1に結合し、R3およびR4は独立して置換または非置換ヒドロカルビル基を表すか、一緒になって2価の置換または非置換環式基を表すことにより2個の遊離した原子価がM2に結合する。]の2座配位子源を含む触媒系の存在下で一酸化炭素および水素と反応させることによるエチレン性不飽和化合物のヒドロホルミル化方法。
IPC (16件):
C07B 41/00 ,  B01J 31/28 ,  C07B 41/02 ,  C07B 41/06 ,  C07C 29/16 ,  C07C 29/36 ,  C07C 31/125 ,  C07C 31/20 ,  C07C 31/27 ,  C07C 45/50 ,  C07C 47/02 ,  C07C 47/28 ,  C07C 51/373 ,  C07C 62/16 ,  C07C 69/16 ,  C07B 61/00 300
FI (16件):
C07B 41/00 ,  B01J 31/28 Z ,  C07B 41/02 B ,  C07B 41/06 A ,  C07C 29/16 ,  C07C 29/36 ,  C07C 31/125 ,  C07C 31/20 Z ,  C07C 31/27 ,  C07C 45/50 ,  C07C 47/02 ,  C07C 47/28 ,  C07C 51/373 ,  C07C 62/16 ,  C07C 69/16 ,  C07B 61/00 300
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • アルコールの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-250433   出願人:シエル・インターナシヨネイル・リサーチ・マーチヤツピイ・ベー・ウイ

前のページに戻る