特許
J-GLOBAL ID:200903009287223733

潤滑油供給検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤岡 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-060130
公開番号(公開出願番号):特開2001-248787
出願日: 2000年03月06日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 潤滑油が供給されていることを確実に検出する装置を提供することを目的とする。【解決手段】 間欠的に加圧される潤滑油を定量毎に吐出する吐出管8の先端開口が、潤滑部位へ空気を送る送気管17に連通する位置に配設され、吐出された潤滑油を該送気管内の気流により上記潤滑部位へ搬送供給する装置での潤滑油の上記吐出を検出する装置において、吐出管8はその先端の開口に付勢力をもって当接される可動体22により該開口が閉塞されていて潤滑油の吐出圧によって上記付勢力に抗して可動体を移動せしめて上記開口を開放可能とし、上記吐出管と可動体は導電性を有し、上記吐出管と可動体の両者間に所定電圧を印加し該両者間の電気的変化を検出する検出手段40が配設されている。
請求項(抜粋):
間欠的に加圧される潤滑油を定量毎に吐出する吐出管の先端開口が、潤滑部位へ空気を送る送気管に連通する位置に配設され、吐出された潤滑油を該送気管内の気流により上記潤滑部位へ搬送供給する装置での潤滑油の上記吐出を検出する装置において、吐出管はその先端の開口に付勢力をもって当接される可動体により該開口が閉塞されていて潤滑油の吐出圧によって上記付勢力に抗して可動体を移動せしめて上記開口を開放可能とし、上記吐出管と可動体は導電性を有し、上記吐出管と可動体の両者間に所定電圧を印加し該両者間の電気的変化を検出する検出手段が配設されていることを特徴とする潤滑油供給検出装置。
IPC (2件):
F16N 29/00 ,  B23Q 11/12
FI (2件):
F16N 29/00 A ,  B23Q 11/12 E
Fターム (1件):
3C011FF06

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