特許
J-GLOBAL ID:200903009290445038
ブラシレスDCモータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 文雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-084248
公開番号(公開出願番号):特開2002-058228
出願日: 2001年03月23日
公開日(公表日): 2002年02月22日
要約:
【要約】【課題】 ステータコアを分割式とした場合に、ステータインナとステータアウタとの固着の信頼性を高め、激しい振動により両者が剥がれるのを防ぎ、またモータをオイル浸漬構造としても両者の接着強度が経時的に低下することがないブラシレスDCモータを提供する。【解決手段】 ステータコイルを巻いたボビンを磁極に装着したステータを有するブラシレスDCモータにおいて、ステータコアを互いに嵌合可能な環状のステータインナおよびステータアウタで形成する一方、ステータインナおよびステータアウタのいずれか一方に形成した磁極とボビンとの間に爪板状のストッパを径方向に嵌入固定し、このストッパの一端部をステータインナとステータアウタとの嵌合部上に延出させることによってこれらの軸方向の相対移動を規制した。
請求項(抜粋):
ステータコイルを巻いたボビンを磁極に装着したステータを有するブラシレスDCモータにおいて、ステータコアを互いに嵌合可能な環状のステータインナおよびステータアウタで形成する一方、前記ステータインナおよびステータアウタのいずれか一方に形成した磁極と前記ボビンとの間に爪板状のストッパを径方向に嵌入固定し、このストッパの一端部をステータインナとステータアウタとの嵌合部上に延出させることによってこれらの軸方向の相対移動を規制したことを特徴とするブラシレスDCモータ。
IPC (5件):
H02K 29/00
, H02K 1/18
, H02K 3/46
, H02K 3/52
, H02K 21/14
FI (5件):
H02K 29/00 Z
, H02K 1/18 D
, H02K 3/46 B
, H02K 3/52 E
, H02K 21/14 M
Fターム (43件):
5H002AA08
, 5H002AB00
, 5H002AB06
, 5H002AC08
, 5H002AC10
, 5H019AA06
, 5H019BB01
, 5H019BB06
, 5H019BB12
, 5H019BB26
, 5H019CC03
, 5H019CC09
, 5H019DD01
, 5H019DD07
, 5H019DD10
, 5H019EE01
, 5H019EE09
, 5H019EE14
, 5H019FF00
, 5H019FF01
, 5H604AA05
, 5H604BB01
, 5H604BB07
, 5H604BB14
, 5H604BB17
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604QB03
, 5H604QB04
, 5H604QB17
, 5H621BB07
, 5H621BB10
, 5H621GA01
, 5H621GA04
, 5H621GB09
, 5H621GB10
, 5H621GB14
, 5H621HH01
, 5H621HH09
, 5H621JK11
, 5H621JK14
, 5H621JK15
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