特許
J-GLOBAL ID:200903009292926262
流下物捕捉構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金倉 喬二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-145195
公開番号(公開出願番号):特開2002-339338
出願日: 2001年05月15日
公開日(公表日): 2002年11月27日
要約:
【要約】【課題】 大木や岩石等の流下物を捕捉する捕捉構造は、外力に対向する手段として剛構造として構造体を構成するために、コンクリートや鋼材等の重量材料を大量に使用する必要があり、しかも保守・管理工事が大規模な工事となる問題がある。【解決手段】 渓床に配置した剛構造体と少なくとも一個所に伸縮材を連結した複数本の綱状の張力材を組み合わせ、その張力材を接地部に固定支持した支持アンカーに連結し、渓谷間に配置することを特徴とする。
請求項(抜粋):
渓床に配置した剛構造体と少なくとも一個所に伸縮材を連結した複数本の綱状の張力材を組み合わせ、その張力材を接地部に固定支持した支持アンカーに連結して渓谷間に張設したことを特徴とする流下物捕捉構造。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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流下物捕捉構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-066354
出願人:鈴木宏
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特開平3-076916
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衝撃吸収柵及び衝撃吸収方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-123502
出願人:有限会社吉田構造デザイン, 金森藤平商事株式会社, 帝国金属株式会社
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