特許
J-GLOBAL ID:200903009293858759

選局方法および電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-264299
公開番号(公開出願番号):特開2002-076963
出願日: 2000年08月31日
公開日(公表日): 2002年03月15日
要約:
【要約】【課題】簡単な操作で所望の番組を視聴できるものとする。【解決手段】視聴した番組の選局情報と、この番組を受信したチューナ機能を有する機器の機器情報を対応付けて記憶させておく。ST11で情報の表示操作が行われたときには、ST12で記憶している情報を表示する。ST13で表示した情報から、視聴する番組が選択されたときにはST14に進む。ST14では、選択された番組の選局情報と対応付けて記憶されている機器情報で示されたチューナ機能を有する機器と論理的接続を確立する。ST15で視聴機器から論理的接続が確立されたチューナ機能を有する機器に対して選局コマンドを発行する。ST16では、チューナ機能を有する機器から供給されたストリームに基づいて番組を出力する。チューナ機能を有する機器の選択や、チューナ機能を有する機器での選局動作を自動的に行うことができる。
請求項(抜粋):
制御信号と情報信号を混在させて伝送できるディジタル通信制御バス上に、チューナ機能を有する機器と視聴機器を設け、視聴した番組の選局情報と該番組を受信したチューナ機能を有する機器の機器情報を対応付けて前記視聴機器に記憶するものとし、記憶されている選局情報を利用して番組の選択が行われたときには、該選択された番組の選局情報と対応付けて記憶されている機器情報で示されたチューナ機能を有する機器との間で信号経路を確立し、前記確立された信号経路を介して前記チューナ機能を有する機器に対して前記視聴機器から前記制御信号の伝送を行い、前記チューナ機能を有する機器で前記選択された番組を受信させることを特徴とする選局方法。
IPC (2件):
H04B 1/16 ,  H04N 5/44
FI (2件):
H04B 1/16 M ,  H04N 5/44 H
Fターム (16件):
5C025AA25 ,  5C025BA11 ,  5C025BA14 ,  5C025BA21 ,  5C025CA02 ,  5C025CA09 ,  5C025CB05 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5K061AA09 ,  5K061BB06 ,  5K061BB07 ,  5K061DD02 ,  5K061GG09 ,  5K061GG16 ,  5K061JJ07

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