特許
J-GLOBAL ID:200903009297534125
液晶プロジェクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-139443
公開番号(公開出願番号):特開2000-330197
出願日: 1999年05月20日
公開日(公表日): 2000年11月30日
要約:
【要約】【課題】 光源光のs・p両偏光成分を利用でき、PBSの体積を小さくしてコストを低減し、投写レンズのバックフォーカスを短くして光学系の性能を良好にする。【解決手段】 光源光はPBS2に入射し、PBS面4でs偏光成分を反射し、p偏光成分を透過する。このp偏光成分は1/2波長板6でs偏光成分に変換し、PBS3に入射し、PBS面5で反射する。PBS2およびPBS3で反射されたs偏光成分は1/4波長板7を介して反射型液晶板1を照射し、映像信号に基づき光変調され、反射され、1/4波長板を通り、p偏光成分となってPBS2、3を透過し、投写レンズによりスクリーンに拡大投写される。
請求項(抜粋):
光源よりの光の第1偏光成分を反射し第2偏光成分を透過する第1偏光ビームスプリッタと、第1偏光ビームスプリッタを透過した第2偏光成分の偏光面を90°回転し第1偏光成分に変換する1/2波長板と、1/2波長板よりの第1偏光成分を反射する第2偏光ビームスプリッタと、前記第1偏光ビームスプリッタおよび第2偏光ビームスプリッタで反射された第1偏光成分の偏光面を45°回転する1/4波長板と、1/4波長板よりの光を入射し、映像信号に基づき光変調し、反射し出力する反射型液晶板とを設け、該反射型液晶板よりの変調光を前記1/4波長板に入射し、偏光面を45°回転して第2偏光成分とし、前記第1偏光ビームスプリッタまたは第2偏光ビームスプリッタを透過させ、投写レンズを介してスクリーンに投写するようにした液晶プロジェクタ装置。
IPC (8件):
G03B 21/00
, G02B 5/04
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
, H04N 5/74
, H04N 9/31
FI (8件):
G03B 21/00 D
, G02B 5/04 D
, G02B 5/30
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
, H04N 5/74 A
, H04N 9/31 B
Fターム (60件):
2H042AA02
, 2H042AA16
, 2H042AA26
, 2H042CA08
, 2H042CA14
, 2H049BA05
, 2H049BA06
, 2H049BA07
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA19
, 2H088EA20
, 2H088HA13
, 2H088HA17
, 2H088HA20
, 2H088HA22
, 2H088HA24
, 2H088MA05
, 2H088MA06
, 2H088MA20
, 2H091FA05X
, 2H091FA10Z
, 2H091FA11Y
, 2H091FA15Z
, 2H091FD07
, 2H091FD10
, 2H091FD12
, 2H091FD23
, 2H091GA02
, 2H091LA11
, 2H091LA12
, 2H091LA18
, 2H091MA07
, 5C058AA06
, 5C058AB04
, 5C058AB05
, 5C058AB06
, 5C058BA23
, 5C058BA35
, 5C058EA12
, 5C058EA13
, 5C058EA26
, 5C058EA51
, 5C060BA03
, 5C060BB13
, 5C060BC05
, 5C060BD02
, 5C060BE05
, 5C060BE10
, 5C060DA05
, 5C060GA01
, 5C060GB06
, 5C060HC01
, 5C060HC10
, 5C060HC20
, 5C060HC21
, 5C060HC25
, 5C060JB06
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