特許
J-GLOBAL ID:200903009301895839

光学変調素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-023335
公開番号(公開出願番号):特開平6-102526
出願日: 1992年01月14日
公開日(公表日): 1994年04月15日
要約:
【要約】【目的】 強誘電性液晶を用いた光学変調素子における中間調表示を行なう際の表示の不安定性やヒステリシスを排除する。【構成】 強誘電液晶16と、該液晶を挟持する一対の電極基板11と、少なくとも一方の該電極と前記液晶との間に該液晶を配向させるための配向膜14とを有する光学変調素子において、前記配向膜の表面を、少なくとも一点は該電極と接する金属被膜15で覆う。
請求項(抜粋):
強誘電液晶と、該液晶を挟持する一対の電極基板と、少なくとも一方の該電極と前記液晶との間に該液晶を配向させるための配向膜とを有する光学変調素子であって、前記配向膜の表面が、少なくとも一点は該電極と接する金属被膜で覆われていることを特徴とする光学変調素子。
IPC (4件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/13 505 ,  G02F 1/133 560 ,  G02F 1/1337
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-069923
  • 特開昭56-049163

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