特許
J-GLOBAL ID:200903009305586717

放射性医薬品の合成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 白浜 吉治 ,  小林 義孝
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-552588
公開番号(公開出願番号):特表2004-515330
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
本発明は、ボトル(3a、3b、3c、3d、3e)に収容されている試薬から放射性医薬品を合成する装置に係わり、数個の反応コンパートメント(R1、R2)、ボトル(3a、3b、3c、3d、3e)と反応コンパートメント(R1、R2)との間に介在する輸液手段(4a、4b、4c、4d、4e、...)、および輸液手段(4a、4b、4c、4d、4e、...)に作用して試薬の移送をモニターおよび制御することができる機械的手段(8a、8b、8c、8d、8e、...)を含む。この装置は、少なくとも機械的手段(8a、8b、8c、8d、8e、...)を含む固設モジュール(1)と、本質的には、前記ボトル(3a、3b、3c、3d、3e)と前記反応コンパートメント(R1、R2)との間に介在する輸液手段(4a、4b、4c、4d、4e、...)を支持するための支持プレート(5)として形成され、機械的手段を全く含まない取外し可能な使い捨てモジュール(2)と、取外し可能な使い捨てモジュール(2)を前記固設モジュール(1)に固定するための手段(10,11、12a-12d、13a-13d)とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
ボトル(3a、3b、3c、3d、3e)に収容されている試薬から放射性医薬品を合成する装置であって、前記装置が数個の反応コンパートメント(R1、R2)、前記ボトル(3a、3b、3c、3d、3e)と前記反応コンパートメント(R1、R2)との間に介在する輸液手段(4a、4b、4c、4d、4e、...)、および前記輸液手段(4a、4b、4c、4d、4e、...)に作用して試薬の移送をモニターおよび制御することができる機械的手段(8a、8b、8c、8d、8e、...)を含み、 -少なくとも機械的手段(8a、8b、8c、8d、8e、...)を含む固設モジュール(1)と、 -本質的には、前記ボトル(3a、3b、3c、3d、3e)と前記反応コンパートメント(R1、R2)との間に介在する輸液手段(4a、4b、4c、4d、4e、...)を支持するための支持プレート(5)として形成され、機械的手段を全く含まない取外し可能な使い捨てモジュール(2)と、 -前記取外し可能な使い捨てモジュール(2)を前記固設モジュール(1)に固定するための手段(10,11、12a-12d、13a-13d)と を含むことを特徴とする前記装置。
IPC (3件):
A61J3/00 ,  G01T1/161 ,  G21H5/02
FI (4件):
A61J3/00 311Z ,  G01T1/161 D ,  G21H5/02 C ,  A61K43/00
Fターム (6件):
2G088EE01 ,  4C084AA06 ,  4C084AA12 ,  4C084BA34 ,  4C084CA59 ,  4C084ZC802
引用特許:
審査官引用 (2件)

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