特許
J-GLOBAL ID:200903009306458577
磁気浮上式シールレスポンプ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-065064
公開番号(公開出願番号):特開2001-254693
出願日: 2000年03月09日
公開日(公表日): 2001年09月21日
要約:
【要約】【課題】 目の細かいフィルタを不要とし小型で高効率のシールレスポンプを得る。【解決手段】 ポンプ1は、ケーシング10,インペラ20,モータ30及び磁気軸受40からなり、インペラ20や回転軸35を含むモータ30の回転部材及び軸受部材がケーシング10の接液部に配設され、固定子33を含む他の構成部材がケーシングの隔壁を挟んで大気側に配設されてシールレスポンプを構成する。背面に界磁磁石32を有するインペラ20は回転軸35に取り付けられた磁気軸受41,42,45により液室内に非接触で浮上支持されており、界磁磁石32に対向配設された固定子のコイル34に通電して回転磁界を発生させることにより、インペラ20を回転させて、吸入口15から吸引した冷却水をインペラ20及び渦型室16を介して吐出孔17から吐出させる。
請求項(抜粋):
ケーシングと前記ケーシングに取り付けられたモータと前記モータの回転軸に取り付けられて前記ケーシングの液室内に回転自在に配設されたインペラとを有し、前記インペラを回転させることにより前記液室内の流体を吐出するポンプにおいて、前記モータは、前記インペラの背面に取り付けられた界磁磁石と、前記界磁磁石と対向して前記液室の外部に配設された固定子とを有し、前記モータの回転軸は、前記ケーシングの接液部において磁気軸受により回転自在に支持されることを特徴とする磁気浮上式シールレスポンプ。
IPC (2件):
FI (3件):
F04D 13/02 C
, F04D 13/02 G
, F16C 32/04 Z
Fターム (10件):
3J102AA01
, 3J102BA03
, 3J102BA19
, 3J102CA04
, 3J102CA19
, 3J102DA02
, 3J102DA03
, 3J102DA07
, 3J102DA11
, 3J102GA06
引用特許:
前のページに戻る