特許
J-GLOBAL ID:200903009306851724
光位相変復調通信システム、送信装置、受信装置、送信方法、受信方法、ならびに、情報記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
木村 満 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-154176
公開番号(公開出願番号):特開2001-339352
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 受信帯域の制限が少なく、感度特性の良好な光位相変復調通信システム等を提供する。【解決手段】 送信装置211の送信側レーザ212は、光信号を出力し、入力受付部214は、伝送信号の入力を受け付け、光位相変調器213は、入力を受け付けられた伝送信号で、送信側レーザ212により出力された光信号の位相を変調させ、送信部215は、変調された光信号を送信する。受信装置251の受信部252は、送信装置211から送信された光信号を受信し、受信側レーザ255は、受信された光信号と光注入同期して光信号を出力する。送信装置211から送信される光信号の位相変動に応じて受信側レーザ255が出力する光信号の強度が変化するため、信号を伝送することができる。
請求項(抜粋):
送信装置と、受信装置と、を備える光位相変復調通信システムであって、(a)前記送信装置は、光信号を出力する送信側レーザ部と、伝送信号の入力を受け付ける入力受付部と、前記入力を受け付けられた伝送信号で、前記送信側レーザ部により出力された光信号の位相を変調させる変調部と、前記変調された光信号を送信する送信部と、を備え、(b)前記受信装置は、前記送信装置から送信された光信号を受信する受信部と、前記受信された光信号と光注入同期して光信号を出力する受信側レーザ部と、前記受信側レーザ部により出力された光信号の振幅変化から伝送信号を復元して出力する復元出力部と、を備えることを特徴とする光位相変復調通信システム。
IPC (8件):
H04B 10/152
, H04B 10/142
, H04B 10/04
, H04B 10/06
, H04B 10/28
, H04B 10/26
, H04B 10/14
, H04B 10/00
FI (3件):
H04B 9/00 L
, H04B 9/00 Y
, H04B 9/00 B
Fターム (6件):
5K002AA02
, 5K002AA04
, 5K002CA15
, 5K002DA05
, 5K002FA01
, 5K002FA03
引用特許:
出願人引用 (7件)
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光注入同期装置、光受信装置および光通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221439
出願人:株式会社日立製作所, 広田修
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光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-027731
出願人:国際電信電話株式会社
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光受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-308500
出願人:国際電信電話株式会社
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パルス変調赤外線データ通信リンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-113193
出願人:アプル・コンピユータ・インコーポレーテツド
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光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-307428
出願人:日立電線株式会社
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特開昭63-200630
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双方向光送受信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-294217
出願人:日本コロムビア株式会社
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審査官引用 (7件)
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光注入同期装置、光受信装置および光通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-221439
出願人:株式会社日立製作所, 広田修
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光通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-027731
出願人:国際電信電話株式会社
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光受信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-308500
出願人:国際電信電話株式会社
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パルス変調赤外線データ通信リンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-113193
出願人:アプル・コンピユータ・インコーポレーテツド
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光伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-307428
出願人:日立電線株式会社
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特開昭63-200630
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双方向光送受信方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-294217
出願人:日本コロムビア株式会社
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