特許

J-GLOBAL ID：200903009307719110

照射により硬化可能な貼合せ用接着剤

発明者： アヒム・ヒューベナー ,  ギュンター・ヘンケ ,  ミヒャエル・ドロブニク
出願人/特許権者： ヘンケル・コマンディットゲゼルシャフト・アウフ・アクチエン
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-526567
公開番号（公開出願番号）：特表2001-527143
出願日： 1998年12月14日
公開日（公表日）： 2001年12月25日
要約：

【要約】本発明は、フィルムおよび材料を製造するための、成分A、BおよびCを含有する接着剤の使用であって、成分Aが、少なくとも1つのエポキシ基を有する化合物を含有し、成分Bが、少なくとも3つのOH基を有し、および成分Cが、100〜600nmの波長を有する光に露光の後に、成分AおよびBの重合を開始する光開始剤を含有する接着剤の使用に関する。本発明の接着剤を使用して、高い耐熱性、低い移動性および高い可撓性を有する複合フィルムを製造する。

請求項（抜粋）：

少なくとも3種の成分A、BおよびCを含有する接着剤のラミネートフィルム製造のための使用であって、a)成分Aが、少なくとも1つのエポキシ基を有する化合物を含有し、b)成分Bが、少なくとも3つのOH基および400未満の分子量を有する化合物を含有し、c)成分Cが、100〜600nmの波長を有する光に露光の後に、成分AおよびBの重合を開始する光開始剤を含有する接着剤の使用。

IPC (2件)：

C09J163/00 ,  C08G 59/62

FI (2件)：

C09J163/00 ,  C08G 59/62

Fターム (51件)：

4J036AD08 ,  4J036AJ09 ,  4J036AJ12 ,  4J036AK03 ,  4J036DB02 ,  4J036EA01 ,  4J036FB10 ,  4J036FB11 ,  4J036GA22 ,  4J036GA24 ,  4J036HA02 ,  4J036JA06 ,  4J040EA002 ,  4J040EC061 ,  4J040EC081 ,  4J040EC211 ,  4J040EC221 ,  4J040EC261 ,  4J040EC281 ,  4J040ED022 ,  4J040ED102 ,  4J040EE022 ,  4J040EE032 ,  4J040EF001 ,  4J040EF002 ,  4J040EK051 ,  4J040EL022 ,  4J040FA031 ,  4J040FA041 ,  4J040FA061 ,  4J040FA171 ,  4J040GA05 ,  4J040GA11 ,  4J040GA13 ,  4J040GA24 ,  4J040GA29 ,  4J040HB06 ,  4J040HB11 ,  4J040HB44 ,  4J040HD18 ,  4J040HD24 ,  4J040HD39 ,  4J040HD40 ,  4J040JB08 ,  4J040KA13 ,  4J040LA01 ,  4J040LA05 ,  4J040LA06 ,  4J040LA08 ,  4J040NA08 ,  4J040PA32