特許
J-GLOBAL ID:200903009310746374
架橋した予備成形品を成形するための方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田澤 博昭
, 加藤 公延
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-511952
公開番号(公開出願番号):特表2004-504178
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2004年02月12日
要約:
プラスチック・プロテーゼの支持面、正味形状の支持面またはほとんど正味形状の支持面を形成するための方法を提供する。この方法は上記支持面に適合するのに十分な容量で架橋処理されているプラスチック樹脂の予備成形品を供給すること、および当該架橋処理されている予備成形品を成形することを含む。この成形処理は熱および圧力を加えて上記予備成形品を所望の固体プラスチックの形状に成形することにより達成される。この加熱および圧力はプラスチック樹脂を溶融して当該プラスチック樹脂を減圧下に流動させて残留している遊離ラジカルを消滅するのに十分な程度である。
請求項(抜粋):
プラスチック・プロテーゼの支持面、正味形状の支持面またはほとんど正味形状の支持面を形成するための方法において、
前記支持面に適合するのに十分な容量で架橋されているプラスチック樹脂の予備成形品を供給する工程と、
熱および圧力を加えることにより前記架橋されている予備成形品を成形処理して当該予備成形品を所望の固体プラスチックの形状に成形する工程を含み、当該加熱処理が前記プラスチック樹脂を溶融して減圧下に流動させるのに十分な程度である方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F204AA06
, 4F204AH63
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FF01
, 4F204FG08
, 4F204FN11
, 4F204FN15
, 4F204FN17
引用特許:
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