特許
J-GLOBAL ID:200903009312045349
HIV-1プロテアーゼ阻害剤
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
水野 祐啓
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-518348
公開番号(公開出願番号):特表2008-546790
出願日: 2006年06月21日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
本発明の1つの態様は、新規HIV-1プロテアーゼ阻害剤の設計、合成および生物学的活性に関し、N-フェニルオキサゾリジン-5-カルボキサミドを、P2リガンドとしての(ヒドロキシエチルアミノ)スルホンアミド骨格に組み入れる。例えば、本発明は、P2フェニルオキサゾリジンおよびP2’フェニルスルホンアミド部分においてバリエーションを伴う阻害剤に関する。意外なことに、P2において、置換フェニルオキサゾリジンの(S)-エナンチオマーを伴う化合物は、野生型HIV-1プロテアーゼに対して高度に強力な阻害活性を示す。所定の実施態様では、本発明の阻害剤は、低いピコモル(pM)範囲のKi値を有する。所定の実施態様では、本発明の阻害剤は、多様な多剤耐性(MDR)HIV-1プロテアーゼに対して活性であることが示されたが、それぞれ、異なる範例の薬剤耐性を提示する。
請求項(抜粋):
式I:
IPC (18件):
C07D 263/24
, A61K 31/421
, A61K 31/422
, C07D 413/12
, C07D 263/56
, C07D 417/12
, A61P 31/18
, A61P 31/12
, A61K 45/00
, A61K 31/536
, A61K 31/551
, A61K 31/496
, A61K 31/707
, A61K 31/513
, A61K 31/708
, A61K 31/427
, A61K 38/00
, A61K 31/423
FI (18件):
C07D263/24
, A61K31/421
, A61K31/422
, C07D413/12
, C07D263/56
, C07D417/12
, A61P31/18
, A61P31/12
, A61K45/00
, A61K31/536
, A61K31/5513
, A61K31/496
, A61K31/7072
, A61K31/513
, A61K31/708
, A61K31/427
, A61K37/02
, A61K31/423
Fターム (51件):
4C056AA01
, 4C056AB01
, 4C056AC02
, 4C056AD01
, 4C056AD03
, 4C056AE02
, 4C056BA13
, 4C056BB04
, 4C056BC02
, 4C063AA01
, 4C063BB09
, 4C063CC51
, 4C063CC52
, 4C063CC62
, 4C063CC73
, 4C063CC81
, 4C063CC92
, 4C063DD52
, 4C063EE01
, 4C084AA02
, 4C084AA19
, 4C084BA19
, 4C084BA23
, 4C084MA02
, 4C084NA14
, 4C084ZB331
, 4C084ZC551
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC42
, 4C086BC43
, 4C086BC50
, 4C086BC69
, 4C086BC72
, 4C086BC82
, 4C086BC84
, 4C086CB11
, 4C086EA17
, 4C086EA18
, 4C086GA02
, 4C086GA03
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA09
, 4C086GA10
, 4C086HA24
, 4C086MA02
, 4C086NA14
, 4C086ZB33
, 4C086ZC55
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