特許
J-GLOBAL ID:200903009314416026
コンピュータ用のポインタの表示制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-330593
公開番号(公開出願番号):特開平9-167074
出願日: 1995年12月19日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 使用者が所定時間以上コンピュータから離れたり、 操作を行わなかった後に再び操作を行う場合に使用者が容易にポインタの位置を認識できるようにしたポインタの表示制御装置を提供する【解決手段】 使用者がコンピュータから所定時間以上離れたかどうか、 又は所定時間以上操作をしなかったかどうかを検出し、 使用者がコンピュータを所定時間以上離れた後に再びコンピュータに戻ったか、 又は所定時間以上操作を中断した後に操作を再開したと判定すると、 使用者が表示画面上でのポインタの位置を認識しやすいようにポインタの表示状態を変化する。 また、 ポインタの表示状態を変化したのち、 使用者がコンピュータを操作するか、 又は所定時間経過すると使用者はポインタの表示画面上の位置を認識したと判断してポインタの表示状態を元に戻す。 従って、 使用者はコンピュータ操作中に席から離れて再びコンピュータを操作しようとする場合にも、 又は所定時間以上操作を中断した後に操作を再開する場合にも容易にポインタの位置を認識できる。
請求項(抜粋):
指示装置からの指示に従って表示装置の表示画面上でのポインタの表示位置を制御するコンピュータ用のポインタの表示制御装置において、使用者が検出器から離れたこと、 及び該検出器に近づいたことを検出して検出信号を出力する該検出器と、上記検出信号に応答して、 使用者が上記検出器を第1 の所定時間以上離れた後に再び上記検出器に近づいたかどうかを判定する判定手段と、上記判定手段により使用者が上記検出器を上記第1 の所定時間以上離れた後に再び上記検出器に近づいたと判定されると、 上記表示画面上でのポインタの表示状態を変化する表示制御手段とを備えることを特徴とするポインタの表示制御装置。
IPC (3件):
G06F 3/14 380
, G06F 3/14 340
, G06F 3/033 380
FI (3件):
G06F 3/14 380 A
, G06F 3/14 340 D
, G06F 3/033 380 Z
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平4-205348
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-109016
出願人:日本電気株式会社, 新潟日本電気ソフトウェア株式会社
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省電力制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-268417
出願人:株式会社日立製作所
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