特許
J-GLOBAL ID:200903009315506550

電子写真画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-328092
公開番号(公開出願番号):特開2007-213012
出願日: 2006年12月05日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】引出し方式によるプロセスカートリッジ交換構成を設けた画像形成装置において、カートリッジの電子写真感光体のこすれによるキズ、メモリの発生を防止する。【解決手段】カートリッジトレイ35を最後まで押し込まないとドア31を閉めることができないように、保持部材34L・34Rと干渉させるためのストッパー70を設ける。【選択図】図19
請求項(抜粋):
電子写真感光体を有するプロセスカートリッジを着脱可能な電子写真画像形成装置において、 開口を有する本体フレームと、 前記開口を閉じる閉じ位置と、前記開口を開放する開放位置と、を取り得る本体ドアと、 前記プロセスカートリッジを載置するためのトレイであって、前記本体ドアを前記閉じ位置に位置させた際に、前記本体フレームの内部に位置して前記電子写真感光体に潜像を形成できる潜像形成位置と、前記本体ドアを前記開放位置に位置させた際に、前記プロセスカートリッジを着脱可能にするために前記開口から前記本体フレームの外部へ突出している着脱位置と、前記着脱位置から前記潜像形成位置への経路の途中に位置しており、前記本体ドアを前記開放位置から前記閉じ位置へ移動させるのに連動して前記潜像形成位置へ移動可能な移動可能位置と、を取り得るトレイと、 前記トレイが前記移動可能位置よりも前記着脱位置側に位置する際に、前記本体ドアが前記開放位置から前記閉じ位置に移動するのを規制する規制位置と、前記トレイが前記移動可能位置に位置する際に、前記本体ドアが前記開放位置から前記閉じ位置に移動するのを許容する許容位置と、を取り得る規制部材と、 を有することを特徴とする電子写真画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/16 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G15/00 554 ,  G03G15/00 556
Fターム (38件):
2H171FA01 ,  2H171FA02 ,  2H171FA03 ,  2H171GA09 ,  2H171GA13 ,  2H171HA15 ,  2H171HA22 ,  2H171HA23 ,  2H171HA39 ,  2H171JA23 ,  2H171JA27 ,  2H171JA29 ,  2H171JA31 ,  2H171JA48 ,  2H171JA52 ,  2H171KA03 ,  2H171KA04 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA27 ,  2H171QA04 ,  2H171QA08 ,  2H171QA24 ,  2H171QB03 ,  2H171QB15 ,  2H171QB32 ,  2H171QB59 ,  2H171QC03 ,  2H171QC22 ,  2H171QC24 ,  2H171SA08 ,  2H171SA14 ,  2H171SA19 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26 ,  2H171SA31
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-192055
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-371550   出願人:株式会社リコー

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