特許
J-GLOBAL ID:200903009317484731

筐体の防水構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-188606
公開番号(公開出願番号):特開2008-106932
出願日: 2007年07月19日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】振動などで防水部材が外れることなく、筐体内部に水の進入がしにくい防水構造を提供する。【解決手段】筐体の防水構造は、第1筐体1及び第2筐体2と、周縁部43が第1筐体1及び第2筐体2の間の全周に配置される防水部材4とを備える。第2筐体2には、防水部材4の周縁部43を圧入する凹部23を設ける。第1筐体1には、防水部材4の凹部23に圧入される周縁部43と対向する位置に当該周縁部43の抜けを防止する規制部13を設ける。防水部材4には、周縁部43から内部方向に折曲して第1筐体1側に向かって起立する周壁部42を設ける。周壁部42を第1筐体1及び第2筐体2で案内する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
重ね合わせて合体される第1筐体及び第2筐体と、 周縁部が当該第1筐体と第2筐体との間の全周に配置される防水部材と、を備える防水構造であって、 前記第2筐体には、前記防水部材の周縁部を圧入する凹部を設け、 前記第1筐体には、前記防水部材の前記凹部に圧入される前記周縁部と対向する位置に当該周縁部の抜けを防止する規制部を設け、 前記防水部材には、前記周縁部から内部方向に折曲して前記第1筐体側に向かって起立する周壁部を設け、 この周壁部を前記第1筐体及び第2筐体で案内することを特徴とする筐体の防水構造。
IPC (5件):
F16J 15/06 ,  H04M 1/02 ,  F16J 15/12 ,  H05K 5/06 ,  H05K 9/00
FI (5件):
F16J15/06 H ,  H04M1/02 C ,  F16J15/12 F ,  H05K5/06 D ,  H05K9/00 T
Fターム (37件):
3J040AA01 ,  3J040AA17 ,  3J040BA01 ,  3J040EA43 ,  3J040FA05 ,  3J040HA05 ,  3J040HA15 ,  4E360AB04 ,  4E360AB05 ,  4E360AB33 ,  4E360BA03 ,  4E360BC04 ,  4E360BC06 ,  4E360EA12 ,  4E360EA14 ,  4E360EA18 ,  4E360EA24 ,  4E360ED07 ,  4E360ED12 ,  4E360ED13 ,  4E360EE03 ,  4E360GA29 ,  4E360GA34 ,  4E360GB26 ,  4E360GC02 ,  4E360GC08 ,  4E360GC14 ,  5E321AA05 ,  5E321AA22 ,  5E321CC30 ,  5E321GG05 ,  5E321GH07 ,  5K023AA07 ,  5K023BB25 ,  5K023BB27 ,  5K023MM25 ,  5K023RR01
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • ケースの防水構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-090384   出願人:富士通テン株式会社
  • 携帯型送信機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-106703   出願人:株式会社デンソー
  • 防水秤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-131548   出願人:株式会社エー・アンド・デイ
審査官引用 (8件)
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