特許
J-GLOBAL ID:200903009318329160

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-172944
公開番号(公開出願番号):特開2001-005209
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 感光体の傷の発生を防止でき、カブリのない画像形成が可能で、細線再現性及び階調性が良好で、高解像度の画質を得ることが可能な画像形成方法を提供すること。【解決手段】 潜像担持体に潜像を形成する潜像形成工程と、トナーにより潜像担持体上の静電潜像を現像してトナー画像を得る現像工程と、形成されたトナー画像を転写材上に転写する転写工程とを有する画像形成方法において、前記潜像担持体が珪素原子を主成分とする感光層を有してなり、前記トナーが、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有する着色粒子と外添剤とからなり、かつ、着色粒子の体積平均粒径が2.0〜5.0μmであり、1.0μm以下の着色粒子が20個数%以下であり、5.0μmを超える着色粒子が10個数%以下であることを特徴とする画像形成方法である。
請求項(抜粋):
潜像担持体に潜像を形成する潜像形成工程と、トナーにより潜像担持体上の静電潜像を現像してトナー画像を得る現像工程と、形成されたトナー画像を転写材上に転写する転写工程とを有する画像形成方法において、前記潜像担持体が珪素原子を主成分とする感光層を有してなり、前記トナーが、少なくとも結着樹脂及び着色剤を含有する着色粒子と外添剤とからなり、かつ、着色粒子の体積平均粒径が2.0〜5.0μmであり、1.0μm以下の着色粒子が20個数%以下であり、5.0μmを超える着色粒子が10個数%以下であることを特徴とする画像形成方法。
IPC (4件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 9/09 ,  G03G 15/01
FI (5件):
G03G 9/08 ,  G03G 5/08 105 ,  G03G 15/01 J ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 9/08 374
Fターム (20件):
2H005AA08 ,  2H005AA21 ,  2H005AB02 ,  2H005AB10 ,  2H005CA21 ,  2H005CA26 ,  2H005CB10 ,  2H005CB13 ,  2H005CB18 ,  2H005EA01 ,  2H005EA05 ,  2H005EA07 ,  2H005EA10 ,  2H005FC01 ,  2H030AD01 ,  2H030AD05 ,  2H030BB44 ,  2H030BB52 ,  2H068DA00 ,  2H068FB13

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