特許

J-GLOBAL ID：200903009321500407

熱線反射体

発明者： 多田 昌史
出願人/特許権者： 旭硝子株式会社
代理人 (1件)： 泉名 謙治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-028250
公開番号（公開出願番号）：特開平7-165438
出願日： 1994年02月25日
公開日（公表日）： 1995年06月27日
要約：

【要約】【構成】透明基体上に、熱線反射膜がコーティングされた熱線反射体において、該透明基体は、一方の面が平滑であり他方の面の少なくとも一部はつや消し処理が施され、そのつや消し処理面上に熱線反射膜が被着されており、該熱線反射膜の被着によって、該熱線反射体が呈する色調を保持したまま見かけ上の反射率を低下させた熱線反射体。【効果】色調を大きく変化させることなく見かけ上の反射率を低下させることができる。

請求項（抜粋）：

透明基体上に、単層膜または多層膜からなる熱線反射膜がコーティングされた熱線反射体において、該透明基体は、一方の面が平滑であり他方の面の少なくとも一部はつや消し処理が施され、そのつや消し処理面上に熱線反射膜が被着されており、該熱線反射膜の被着によって、該熱線反射体が呈する色調を保持したまま見かけ上の反射率を低下させたことを特徴とする熱線反射体。

IPC (7件)：

C03C 17/06 ,  B32B 7/02 103 ,  C03C 15/00 ,  C03C 17/23 ,  C03C 17/34 ,  C03C 19/00 ,  E06B 3/02