特許
J-GLOBAL ID:200903009322852269

撮像装置、撮像装置の制御方法、プログラム、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 國分 孝悦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-247099
公開番号(公開出願番号):特開2003-057713
出願日: 2001年08月16日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 マニュアルによる露出制御モードであっても、自動露出による露出制御を行うことにより、被写体認識を良好にしてフレーミングを行いやすくする。【解決手段】 マニュアルによる露出制御モードを含む露出制御モード選択を可能とした撮像装置は、レンズ100を介して入射される入射光を光電変換する撮像素子107と、撮像素子107の蓄積時間を制御するシャッター駆動回路106と、レンズ100の透過光量を制御する絞り104と、測光結果結果に基づいて露出演算を行うCPU111とを備えており、マニュアル露出制御モードが設定されている状態であっても、シャッタースイッチが操作されるまでは、自動露出制御で撮像素子107からの画像信号を出力させるようにするか、マニュアル露出制御モードによる露出制御で撮像素子107からの画像信号を出力させるようにするかを選択可能としている。
請求項(抜粋):
被写体光を受光し、画像信号を形成する撮像手段と、露出制御手段と、前記露出制御手段の制御として露出制御手段自動露出制御モードとマニュアル露出制御モードを設定可能な設定手段と、撮影開始を指示する撮影開始操作部材と、前記設定手段により前記マニュアル露出制御モードが設定されている状態であっても、前記撮影操作開始部材が操作されるまでは、自動露出制御で前記撮像手段からの画像信号を出力させるようにするか前記マニュアル露出制御モードによる露出制御で前記撮像手段からの画像信号を出力させるようにするかを選択可能とする選択手段とを有することを特徴とする撮像装置。
IPC (12件):
G03B 7/091 ,  G03B 7/00 101 ,  G03B 7/16 ,  G03B 7/16 101 ,  G03B 7/24 ,  G03B 7/26 ,  G03B 7/28 ,  G03B 15/05 ,  G03B 17/18 ,  H04N 5/235 ,  H04N 5/238 ,  H04N101:00
FI (12件):
G03B 7/091 ,  G03B 7/00 101 ,  G03B 7/16 ,  G03B 7/16 101 ,  G03B 7/24 ,  G03B 7/26 ,  G03B 7/28 ,  G03B 15/05 ,  G03B 17/18 A ,  H04N 5/235 ,  H04N 5/238 Z ,  H04N101:00
Fターム (29件):
2H002AB02 ,  2H002AB04 ,  2H002AB08 ,  2H002CD00 ,  2H002DB02 ,  2H002DB31 ,  2H002EB00 ,  2H002FB04 ,  2H002FB22 ,  2H002FB32 ,  2H002FB33 ,  2H002FB36 ,  2H002FB38 ,  2H002FB81 ,  2H002HA01 ,  2H002JA07 ,  2H002JA08 ,  2H053AA03 ,  2H053AB05 ,  2H102AA01 ,  2H102AA52 ,  2H102AA66 ,  2H102AB11 ,  2H102BB01 ,  2H102CA01 ,  5C022AB01 ,  5C022AB02 ,  5C022AB12 ,  5C022AB18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電子スチルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-280903   出願人:カシオ計算機株式会社

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