特許
J-GLOBAL ID:200903009323070850
加速器から抽出される粒子ビームのエネルギーを変化させるための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
白浜 吉治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-590440
公開番号(公開出願番号):特表2002-533888
出願日: 1999年12月20日
公開日(公表日): 2002年10月08日
要約:
【要約】【解決手段】 本発明は、粒子加速器から抽出される粒子ビームのエネルギーを変化させる装置に係り、厚さ(E1+E2)が段毎に不連続的に変化する物質塊から成るエネルギー散逸手段を主要構成部材とし、段間のエネルギー差が、2つの隣接する段の境界において、ビーム強さの変分が、これら2つの隣接する段のそれぞれの射出面において得られる最大強さの最大限15%、好ましくは最大限10%に達するように可変であり、且つ設定されている。
請求項(抜粋):
粒子加速器から抽出される粒子ビームのエネルギーを変化させるための装置であって、厚さ(E1+E2)が段毎に不連続的に変化する物質塊で実質的に形成されているエネルギー散逸手段を含み、段間のエネルギー差が、2つの隣接する段の境界において、ビーム強さの変分が、これら2つの隣接する段のそれぞれの射出面において得られる最大強さの最大限15%、好ましくは最大限10%に達するように可変であり、且つ設定されていることを特徴とする前記装置。
Fターム (3件):
2G085AA11
, 2G085BA20
, 2G085CA21
前のページに戻る