特許
J-GLOBAL ID:200903009327384590
保護空域表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-263703
公開番号(公開出願番号):特開平8-123942
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 航空機の現在予定位置と、当該航空機の保護空域を表示することにより、他の航空機との安全間隔を可視化する。【構成】 航空機の前方に航空機が一定時間に進む距離と、左右に航空路毎に定められる安全間隔を基に保護空域設定手段2と、保護空域を航空地図上の地図データに変換する地図データ変換手段3と、地図データを図形表示データに変換する手段4と、図形表示データを表示装置5に出力制御する表示制御手段6と、を備える。
請求項(抜粋):
管制システムから受け渡される航空機の飛行予定経路,飛行位置および飛行速度を含む飛行計画データに基づいて、航行中の航空機が他の航空機に対する異常接近を回避する安全間隔を前記飛行予定経路の飛行方向および左右方向にそれぞれ設けて定められる保護空域を設定する手段と、前記保護空域を航空路地図上の位置を示す地図データに変換する手段と、前記地図データを表示画面上の図形表示データに変換する手段と、前記図形表示データを表示装置に出力制御する手段と、を有することを特徴とする保護空域表示装置。
IPC (3件):
G06T 1/00
, G08G 5/00
, G08G 5/04
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭64-036400
-
管制データ表示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-329599
出願人:日本電気株式会社
前のページに戻る