特許
J-GLOBAL ID:200903009330761752

現像剤貯蔵容器、印刷プロセスカートリッジ、及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 前田 実 ,  山形 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-246849
公開番号(公開出願番号):特開2004-085894
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】電子写真記録装置等の画像形成装置に用いられる着脱自在のトナー貯蔵容器では、未使用トナーが未使用トナー室内に停留して円滑に供給できない場合があった。また廃トナーを貯蔵する廃トナー回収室が共に形成されている場合、その着脱時に、廃トナーが外部に漏れてしまう不都合があった。【解決手段】未使用トナー室46の短手方向の幅が、下側が上側に対して等しいか広くなるように形成する。また、廃トナーを排出するトナー廃棄機構部が出入りする廃トナー回収口55を開閉する廃トナー蓋57を設け、これをスライド可能に保持するガイド部材56を、廃トナー回収口55の上縁部から内方に延在するように設け、上部に停留して落下する廃トナーが、廃トナー回収口55の近傍に及ばないようにする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
現像剤を収容する筒状部を有し、画像形成装置に配設される現像剤貯蔵容器において、 未使用現像剤を収容する未使用現像剤収容部と、 廃現像剤を受け入れて、該廃現像剤を収容する廃現像剤収容部と、 前記未使用現像剤収容部と前記廃現像剤収容部とが、前記筒状部において長手方向に隣接して延在するように分割する仕切り壁と を有し、 前記画像形成装置に配設される使用状態の体勢での前記未使用現像剤収容部の前記仕切り壁がかかわる短手方向の内部水平幅において、上側の前記内部水平幅に対して常に下側の前記内部水平幅が、概ね、等しいか又は広く形成されていることを特徴とする現像剤貯蔵容器。
IPC (3件):
G03G15/08 ,  B65D83/06 ,  G03G21/10
FI (4件):
G03G15/08 112 ,  G03G15/08 506A ,  B65D83/06 Z ,  G03G21/00 326
Fターム (24件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA06 ,  2H077AA14 ,  2H077AA18 ,  2H077AA20 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AC04 ,  2H077AC16 ,  2H077AD06 ,  2H077BA09 ,  2H077CA12 ,  2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134JA02 ,  2H134JA11 ,  2H134KG03 ,  2H134KG08 ,  2H134KH13 ,  2H134KH17
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-269782
  • 特開平4-269782
  • 特開平4-269782
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