特許
J-GLOBAL ID:200903009332648058
ヘテロアセン誘導体、テトラハロターフェニル誘導体及びそれらの製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-194346
公開番号(公開出願番号):特開2008-081494
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2008年04月10日
要約:
【課題】優れた耐酸化性を有し、塗布法による半導体活性相形成が可能な、ヘテロアセン誘導体、及び耐酸化性有機半導体材料並びに有機薄膜を提供する。【解決手段】一般式(1)で示されるヘテロアセン誘導体を、テトラハロターフェニル誘導体をメタル化剤を用いてテトラメタル化し、反応剤で処理する。(ここで、置換基R1〜R4は同一又は異なって、水素原子、フッ素原子、塩素原子、炭素数4〜30のアリール基、炭素数3〜20のアルキル基、炭素数1〜20のハロゲン化アルキル基を示し、T1及びT2は同一又は異なって、硫黄、セレン、テルル、酸素、リン、ホウ素、アルミニウムを示し、l及びmは、各々0又は1の整数である。)【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で示されることを特徴とするヘテロアセン誘導体。
IPC (10件):
C07F 9/656
, C07F 5/02
, C07C 17/263
, C07C 25/18
, C07D 495/22
, C07D 495/04
, H01L 51/05
, H01L 51/30
, H01L 51/40
, C07D 333/62
FI (10件):
C07F9/6568
, C07F5/02 Z
, C07C17/263
, C07C25/18
, C07D495/22
, C07D495/04 101
, H01L29/28 100A
, H01L29/28 250H
, H01L29/28 310J
, C07D333/62
Fターム (30件):
4C071AA01
, 4C071AA08
, 4C071BB01
, 4C071BB03
, 4C071BB07
, 4C071BB08
, 4C071CC22
, 4C071CC24
, 4C071EE13
, 4C071FF23
, 4C071KK01
, 4C071LL10
, 4H006AA01
, 4H006AA02
, 4H006AA03
, 4H006AB84
, 4H006AC22
, 4H006BA25
, 4H006BA48
, 4H039CA41
, 4H048AA01
, 4H048AA02
, 4H048AA03
, 4H048AB91
, 4H050AA01
, 4H050AA02
, 4H050AA03
, 4H050AB91
, 4H050WA01
, 4H050WA26
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
有機半導体素子
公報種別:再公表公報
出願番号:JP2002008070
出願人:旭化成株式会社
審査官引用 (5件)
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引用文献: