特許
J-GLOBAL ID:200903009332866969

部材成形装置及び部材成形方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 西出 眞吾 ,  前田 均 ,  大倉 宏一郎 ,  佐藤 美樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169552
公開番号(公開出願番号):特開2005-349583
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】積層体の削減代を少なく設定することが可能な部材成形装置を提供する。【解決手段】部材成形装置1は、樹脂押出機10の押出ヘッド11を作業テーブル20に対して相対移動させながら、当該押出ヘッド11から作業テーブル20上に流動化した成形材料Sを押し出し、成形しようとする部材Uの全部を包含すると同時にその外形に近似する容積の積層体となるように成形材料Sを積層して固化させた後に、当該成形材料Sから削減代TをNC加工機により削減することにより部材Uを成形する装置であり、前記積層体の外形に対応した形状を持つ押圧面31aが形成された一対の簡易型31と、当該一対の簡易型31を相互に接近及び離遠させることが可能なエアシリンダ32と、を有する押圧機30をさらに備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
流動化した成形材料を押し出し可能な押出手段と、 前記押出手段より押し出された前記成形材料を受ける作業テーブルと、 固化した前記成形材料を削減可能な削減手段と、を少なくとも備え、 前記押出手段を前記作業テーブルに対して相対移動させながら、流動化した前記成形材料を前記押出手段から前記作業テーブル上に押し出し、成形しようとする部材の全部を包含すると同時にその外形に近似する容積の積層体となるように前記成形材料を積層して固化させた後に、当該成形材料を前記削減手段により削減することにより前記部材を成形する部材成形装置であって、 前記作業テーブル上に押し出された前記成形材料を、前記積層体の外形に対応した形状を持つ押圧面により押圧可能な押圧手段をさらに備えた部材成形装置。
IPC (3件):
B29C67/00 ,  B29C47/02 ,  B29C47/04
FI (3件):
B29C67/00 ,  B29C47/02 ,  B29C47/04
Fターム (14件):
4F207AG03 ,  4F207KA01 ,  4F207KA17 ,  4F207KB11 ,  4F207KB22 ,  4F213WA06 ,  4F213WA25 ,  4F213WA33 ,  4F213WA54 ,  4F213WA62 ,  4F213WL02 ,  4F213WL32 ,  4F213WL55 ,  4F213WW24
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 国際公開第97/24217号パンフレット

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