特許
J-GLOBAL ID:200903009337997204
自動車の暴走防止装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中前 富士男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-316167
公開番号(公開出願番号):特開2006-123801
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 特別な操作スイッチを設け、この操作スイッチを作動させた場合には、アクセルペダルを踏み込んでも回転動力発生手段(例えば、エンジン、モータ)の回転数の上昇又は車両の走行速度の上昇を抑制し、車両の暴走を回避できる自動車の暴走防止装置を提供する。【解決手段】 アクセルペダルの踏み込み操作量によって回転動力発生手段13の回転数を制御し、回転動力発生手段13からの動力を車輪に伝える自動車の暴走防止装置10であって、回転動力発生手段13の回転数抑制又は車両の速度抑制用の操作スイッチ20、21を設け、操作スイッチ20、21の操作によって、アクセルペダルの踏み込み操作量の増大による回転動力発生手段13の回転数の増加又は車両の速度増加を制限した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
アクセルペダルの踏み込み操作量によって回転動力発生手段の回転数を制御し、該回転動力発生手段からの動力を車輪に伝える自動車の暴走防止装置であって、
前記回転動力発生手段の回転数抑制の操作スイッチを設け、該操作スイッチの操作によって、前記アクセルペダルの踏み込み操作量の増大による前記回転動力発生手段の回転数の増加を制限したことを特徴とする自動車の暴走防止装置。
IPC (3件):
B60K 28/10
, B60K 26/04
, F02D 29/02
FI (4件):
B60K28/10 Z
, B60K26/04
, F02D29/02 K
, F02D29/02 311Z
Fターム (13件):
3D037FA27
, 3D037FB02
, 3D037FB10
, 3D037FB12
, 3G093BA09
, 3G093BA24
, 3G093CB11
, 3G093DA06
, 3G093DB02
, 3G093DB05
, 3G093DB11
, 3G093EA05
, 3G093EA09
引用特許:
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