特許
J-GLOBAL ID：200903009339030130

ビニルアルコール系重合体フィルムの製造法および偏光フィルム

発明者：
榛田 滋行

榛田 滋行 について

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白石 旭

白石 旭 について

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実藤 徹

実藤 徹 について

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磯▲ざき▼ 孝徳

磯▲ざき▼ 孝徳 について

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藤田 聡

藤田 聡 について


出願人/特許権者：
株式会社クラレ

株式会社クラレ について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-375270
公開番号（公開出願番号）：特開2003-170450
出願日： 2001年12月10日
公開日（公表日）： 2003年06月17日
要約：
【要約】【課題】 水中に浸漬した場合のカールが少なく、均一な延伸が可能で、偏光性能が均一な偏光フィルムとなりうるビニルアルコール系重合体フィルムの製造法を提供する。【解決手段】 ビニルアルコール系重合体を含有する製膜原料をエンドレスベルト上に流延または吐出させたのち乾燥させるビニルアルコール系重合体フィルムの製造法において、エンドレスベルト全体を囲むように設置された乾燥室が隔壁により四室以上に分割され、製膜原料をエンドレスベルト上に流延または吐出させる位置にある乾燥室とフィルムがエンドレスベルトから剥離される位置にある乾燥室を除き、130°C乃至180°Cの温風を送風する乾燥室と50°C乃至100°Cの温風を送風する乾燥室が各一室以上あることを特徴とするビニルアルコール系重合体フィルムの製造法。
請求項（抜粋）：
ビニルアルコール系重合体を含有する製膜原料をエンドレスベルト上に流延または吐出させたのち乾燥させるビニルアルコール系重合体フィルムの製造法において、エンドレスベルト全体を囲むように設置された乾燥室が隔壁により四室以上に分割され、製膜原料をエンドレスベルト上に流延または吐出させる位置にある乾燥室とフィルムがエンドレスベルトから剥離される位置にある乾燥室を除き、130°C乃至180°Cの温風を送風する乾燥室と50°C乃至100°Cの温風を送風する乾燥室が各一室以上あることを特徴とするビニルアルコール系重合体フィルムの製造法。
IPC (8件)：
B29C 41/28 ,  B29C 41/46 ,  C08J 5/18 CEX ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 29:04
FI (8件)：
B29C 41/28 ,  B29C 41/46 ,  C08J 5/18 CEX ,  G02B 5/30 ,  G02F 1/1335 510 ,  B29K 29:00 ,  B29L 7:00 ,  C08L 29:04 Z
Fターム (41件)：
2H049BA02 ,  2H049BB43 ,  2H049BC03 ,  2H049BC09 ,  2H049BC22 ,  2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FB02 ,  2H091FB12 ,  2H091FB13 ,  2H091FC01 ,  2H091FC05 ,  2H091FC08 ,  2H091FC22 ,  2H091FD06 ,  2H091LA12 ,  2H091LA30 ,  4F071AA14X ,  4F071AA23X ,  4F071AA29 ,  4F071AA30X ,  4F071AA31X ,  4F071AA36X ,  4F071AA39X ,  4F071AF35 ,  4F071AG27 ,  4F071AG34 ,  4F071BA02 ,  4F071BB02 ,  4F071BC01 ,  4F071BC12 ,  4F205AA19 ,  4F205AC05 ,  4F205AG01 ,  4F205AH73 ,  4F205AR06 ,  4F205GA07 ,  4F205GC07 ,  4F205GF24 ,  4F205GN21 ,  4F205GN24
引用特許：
審査官引用 (4件)
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