特許
J-GLOBAL ID:200903009339405827

再生装置、再生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 脇 篤夫 ,  鈴木 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-131539
公開番号(公開出願番号):特開2006-309880
出願日: 2005年04月28日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】多様な装置環境状態で使用できる再生装置において、装置環境状態に応じて適切な出力動作が実行されるようにする。【解決手段】 再生装置は、音楽や映像等のコンテンツ信号を再生するに際して、再生装置の接続状態や再生装置の周囲状況としての装置環境状態を判別する(F101)。そして装置環境状態に応じて設定された出力先情報や制御情報に応じた制御を行うようにする(F103,F104)。出力先情報に基づいて、本体出力手段や外部出力手段の一方又は両方を音声又は映像の出力実行の部位として制御する。また制御情報として登録されている制御を装置内部で実行するか、或いは接続された外部装置に制御内容の指示を行う。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
音声信号及び/又は映像信号を再生する再生手段と、 上記再生手段で再生された映像信号又は音声信号の出力先となる、装置本体に設けられた本体出力手段と、 上記再生手段で再生された映像信号又は音声信号の出力先となる、映像信号又は音声信号を接続された外部装置に出力する外部出力手段と、 装置環境状態に対応して出力先情報と制御情報が登録された設定テーブルが記憶された記憶手段と、 装置環境状態を判別するとともに上記設定テーブルを参照し、判別した装置環境状態に応じた出力先情報と制御情報を得、上記出力先情報に基づいて上記再生手段で再生された映像信号又は音声信号の出力先を設定し、また上記制御情報に基づく制御を行う制御手段と、 を備えたことを特徴とする再生装置。
IPC (2件):
G11B 20/00 ,  H04R 3/00
FI (2件):
G11B20/00 G ,  H04R3/00 310
Fターム (7件):
5D020AC10 ,  5D020AD04 ,  5D020AD05 ,  5D080BA01 ,  5D080BA03 ,  5D080DA08 ,  5D080JA07
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)

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