特許
J-GLOBAL ID:200903009341419720

電池パック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-024850
公開番号(公開出願番号):特開平6-215744
出願日: 1993年01月19日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 電池パックを専用の電子機器に接続することにより、初めて電池パックの外部端子間に電圧が発生するよう工夫することによって、電池パック自体を持ち運びする際に外部端子間でショートをおこしても事故に到らないようにする。【構成】 電池パック1は、電池4を内蔵し、該電池4に接続される正極及び負極の一対の外部端子2,3を有し、専用の機器7に装着された時に、前記外部端子2,3が該専用の機器7に設けられた電気端子8,9にそれぞれ接続されるようになっている。前記電池4と前記外部端子の一方との間を接続する回路中に該回路を断続する断続手段(例えば、リードスイッチ)5を具備し、電池パック1を前記機器7に装着した時に、該機器7に設けられた接続手段(磁石)6により前記リードスイッチ5が接続状態にされ、外部端子2,3間に電池4の電圧が現われる。
請求項(抜粋):
電池を内蔵し、該電池に接続される正極及び負極の一対の外部端子を有し、専用の機器に装着された時に、前記外部端子が該専用の機器に設けられた電気端子にそれぞれ接続される構造を有する電池パックにおいて、前記電池と前記外部端子の一方との間を接続する回路中に該回路を断続する断続手段を具備し、該電池パックを前記機器に装着した時に、該機器に設けられた接続手段により前記断続手段が接続状態にされることを特徴とする電池パック。
IPC (2件):
H01M 2/10 ,  H01M 10/46

前のページに戻る