特許
J-GLOBAL ID:200903009343921112
静電荷像現像用トナー及び画像形成方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-277160
公開番号(公開出願番号):特開平10-171156
出願日: 1997年10月09日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】 転写紙によらず低温定着性,耐オフセット性,耐ブロッキング性ともに良好である静電荷像現像用トナーを提供すること。【解決手段】 結着樹脂,着色剤及びワックスを含有している静電荷像現像用トナーは、(a)損失弾性率と貯蔵弾性率の比(G′′/G′=tanδ)が1.0となる温度が55〜70°Cの温度領域に存在し、そのときの弾性率が1.5×108Pa以下であり、(b)貯蔵弾性率(G′40)と貯蔵弾性率(G′50)の比(G′40/G′50)が1.5〜5.0であり、(c)貯蔵弾性率(G′50)と貯蔵弾性率(G′60)との比(G′50/G′60)が3〜20であり、(d)貯蔵弾性率(G′70)と貯蔵弾性率(G′100 )の比(G′70/G′100 )が50〜250であり、(e)貯蔵弾性率(G′110 )と貯蔵弾性率(G′140 )の比(G′110 /G′140 )が2〜20である静電荷像現像用トナー。
請求項(抜粋):
結着樹脂、着色剤及びワックスを含有している静電荷像現像用トナーにおいて、該トナーは、(a)損失弾性率と貯蔵弾性率の比(G′′/G′=tanδ)が1.0となる温度が55〜70°Cの温度領域に存在し、かつ、そのときの弾性率が1.5×108 Pa以下であり、(b)温度40°Cにおける貯蔵弾性率(G′40)と温度50°Cにおける貯蔵弾性率(G′50)の比(G′40/G′50)が1.5〜5.0であり、(c)貯蔵弾性率(G′50)と温度60°Cにおける貯蔵弾性率(G′60)との比(G′50/G′60)が3〜20であり、(d)温度70°Cにおける貯蔵弾性率(G′70)と温度100°Cにおける貯蔵弾性率(G′100 )の比(G′70/G′100 )が50〜250であり、(e)温度110°Cにおける貯蔵弾性率(G′110 )と温度140°Cにおける貯蔵弾性率(G′140 )の比(G′110 /G′140 )が2〜20であることを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
FI (3件):
G03G 9/08
, G03G 9/08 325
, G03G 9/08 384
引用特許:
審査官引用 (9件)
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静電荷像現像用トナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-349002
出願人:キヤノン株式会社
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ポリスチレン系樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-293156
出願人:株式会社クラレ
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特開平4-204544
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特開昭58-072155
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トナー樹脂の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-037524
出願人:日本油脂株式会社
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トナー用樹脂組成物及びトナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-231847
出願人:積水化学工業株式会社
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トナー用樹脂の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-268498
出願人:日本油脂株式会社
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特開平2-048675
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トナー用バインダー樹脂
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-339422
出願人:三菱レイヨン株式会社
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