特許
J-GLOBAL ID:200903009348209488

サブキャリア多重光伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-009025
公開番号(公開出願番号):特開平7-221736
出願日: 1994年01月31日
公開日(公表日): 1995年08月18日
要約:
【要約】【目的】 サブキャリア多重光伝送方式を用いた光マルチアクセス網において、光送信器の波長管理をせずにビート雑音を回避すること、および光素子と電気回路の所要帯域を低減すること。【構成】 光ファイバ伝送路10にはローカルノード150〜152およびセンターノード160が接続される。ローカルノード150〜152は光送信器20〜22、スイッチ50〜52、光カプラ40,41から構成される。光送信器20〜22から送信される信号光170〜172は搬送波190〜192により強度変調される。センターノードの光受信器30は信号光を受信し高周波信号200を出力する。信号光は制御信号によりスイッチがオン状態になり、バイアス電流が光送信器に入力された場合にのみ送信される。信号光の送信・非送信の制御は複数の信号光が伝送路10を同時に伝送されないように行われる。
請求項(抜粋):
1つまたは複数の搬送波で変調された信号光を送信する複数のローカルノードと該信号光を受信するセンターノードが光ファイバ網で接続された光ネットワークにおいて、ある時刻に前記光ファイバ網を伝送される信号光が前記信号光のうち1つのみであるように前記複数のローカルノードの送信・非送信を制御することを特徴とするサブキャリア多重光伝送方法。
IPC (5件):
H04J 14/00 ,  H04J 14/02 ,  H04B 10/02 ,  H04B 10/18 ,  H04J 1/00
FI (3件):
H04B 9/00 E ,  H04B 9/00 M ,  H04B 9/00 V
引用特許:
審査官引用 (4件)
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