特許
J-GLOBAL ID:200903009354273880

ガス供給容器用液面計測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-158879
公開番号(公開出願番号):特開2001-336696
出願日: 2000年05月29日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 超音波センサのメンテナンスあるいは交換を、LPGの充填状態、あるいはガスの使用を継続させたまま可能となって、使用効率の向上を図ること。【解決手段】 容器2内のLPG3の液面3aを計測するために容器2の頭部に超音波センサ4を設けて構成した液面計測装置であって、上端に超音波センサ4を着脱可能に連結し、下端を容器2内に連通させると共に、側部にガス取出弁5に連通する開口部6を設けてなるパイプ体7と、このパイプ体7の略中央部に設けられ回動により、超音波センサ4,容器内部2a,および開口部6が相互に連通する全開状態と、少なくとも容器内部2a側が閉じられる全閉状態と、超音波センサ4側が閉じられると共に容器内部2aと開口部6が相互に連通する一部開状態との間の切替えを行うボールバルブ8とを備えている。
請求項(抜粋):
容器内の液化石油ガスの液面を計測するために前記容器の頭部に超音波センサを設けて構成したガス供給容器用液面計測装置であって、上端に前記超音波センサを着脱可能に連結し、下端を前記容器内に連通させると共に、側部にガス取出弁に連通する開口部を設けて構成されるパイプ体と、このパイプ体の略中央部に設けられ回動により、前記超音波センサ,前記容器内部,および前記開口部が相互に連通する全開状態と、少なくとも前記容器内部側が閉じられる全閉状態と、前記超音波センサ側が閉じられると共に前記容器内部と前記開口部が相互に連通する一部開状態との間の切替えを行うボールバルブとを備えていることを特徴とするガス供給容器用液面計測装置。
Fターム (2件):
3E072AA01 ,  3E072GA02

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