特許
J-GLOBAL ID:200903009357636186
投写型表示装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-242862
公開番号(公開出願番号):特開2002-162614
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 散乱された光は光吸収膜で吸収され、再び各液晶パネルの液晶層に戻ることがなく、したがって表示コントラストが向上した表示パネルを提供すること。【解決手段】 ランプ11bから出射された光はUVIRカットミラー12aにより紫外線および赤外線がカットされ、平面ミラー13で反射されて入射光283bとなってダイクロイックプリズム181に入射する。ダイクロイックプリズム181には反射型の高分子分散液晶パネル15がプリズム181に貼りつけられている。前記プリズムの無効領域には光吸収膜が形成されている。それぞれの液晶パネル15はR,G,B光を変調し、変調された光はプリズム181の光分離合成面20に入射し、出射光283aとなってレンズ181bおよび投写レンズ181で集光されてスクリーンに投射される。
請求項(抜粋):
アーク放電ランプを有する光発生手段と、前記光発生手段から放射された光を変調する画素がマトリックス状に配置された光変調手段と、前記光発生手段から放射される光を分離する機能と、前記複数の光変調手段からの光を合成する機能をもつ光分離面を有する光学手段と、前記光変調手段で変調された光を投射する投写手段とを具備し、前記光変調手段は、前記光分離面で分離された光の光路に配置され、前記光発生手段から放射され前記光変調手段に入射する第1の光軸と、前記光変調手段により反射され前記投射手段に入射する第2の光軸とを含む平面と、前記光変調手段の中心法線と前記プリズムの光分離合成面の中心法線とを含む平面とが、互いに略直交することを特徴とする投写型表示装置。
IPC (11件):
G02F 1/13 505
, G02B 5/30
, G02B 27/28
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/13357
, G03B 21/00
, G03B 21/14
, G03B 33/12
, H04N 5/74
FI (11件):
G02F 1/13 505
, G02B 5/30
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/133 550
, G02F 1/1335
, G02F 1/1335 505
, G02F 1/13357
, G03B 21/00 E
, G03B 21/14 Z
, G03B 33/12
, H04N 5/74 B
Fターム (52件):
2H049BA05
, 2H049BB03
, 2H049BB12
, 2H049BB65
, 2H049BC22
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA44
, 2H088GA10
, 2H088HA08
, 2H088HA12
, 2H088HA13
, 2H088HA14
, 2H088HA20
, 2H088HA24
, 2H091FA02
, 2H091FA05
, 2H091FA08
, 2H091FA10
, 2H091FA21
, 2H091FA26
, 2H091FA34
, 2H091FA37
, 2H091FA41
, 2H091FD02
, 2H091FD21
, 2H091GA13
, 2H091JA02
, 2H091LA17
, 2H091MA07
, 2H093NA16
, 2H093NA34
, 2H093NC13
, 2H093NC14
, 2H093ND10
, 2H093NF11
, 2H093NG02
, 2H093NG11
, 2H099AA12
, 2H099BA17
, 2H099CA02
, 2H099CA08
, 2H099CA11
, 5C058BA08
, 5C058EA01
, 5C058EA02
, 5C058EA12
, 5C058EA13
, 5C058EA14
, 5C058EA26
, 5C058EA42
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
特開昭63-010128
-
特開平2-050146
-
液晶プロジェクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-124464
出願人:株式会社日立製作所
-
投射光学装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-052496
出願人:株式会社金星社
-
特開平4-021818
-
特開昭63-292187
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