特許
J-GLOBAL ID:200903009364486629

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-300896
公開番号(公開出願番号):特開平6-152708
出願日: 1992年11月11日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 多機能電話機の通話機能とパソコン機能を常に共存して動作させる。【構成】 通話中にアプリケーションの起動を検出すた場合、操作キー4の使用権を電話側からアプリケーションに移す。また、アプリケーション実行中に電話使用の指示を検出した場合、操作キー4の使用権をアプリケーションから電話側に移す。その後、電話による回線接続が完了すると操作キー4の使用権を再び、電話側からアプリケーションに戻す。【効果】 パソコン機能によって得られる情報を用いながら、電話での通話ができる。
請求項(抜粋):
電話と任意のプログラムの実行を同時に行なう実行手段と、前記電話の操作と前記プログラム実行の操作を共用して行う操作手段と、前記プログラム実行中に前記電話の操作を行う場合には、前記プログラムの実行を停止させることなく、一時的に前記操作手段が前記電話の操作をできるように制御する制御手段とを有することを特徴とする電話機。
IPC (3件):
H04M 1/00 ,  H04M 1/27 ,  H04M 11/00 303

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