特許
J-GLOBAL ID:200903009365813666
情報記録再生装置、及び、カセット取出装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
芦田 哲仁朗 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-174610
公開番号(公開出願番号):特開2001-351288
出願日: 2000年06月12日
公開日(公表日): 2001年12月21日
要約:
【要約】【課題】 カセットテープを容易に取り出せるようにする。【解決手段】 カセットプレーヤを構成するカセット入出装置1は、シャーシ11と、駆動用モータ13と、高さ制御溝20と、ドア部21と、アーム23と、カセットホルダ24と、から構成されている。カセットホルダ24は、ドア部21内に設置され、カセットテープ2を保持する。アーム23は、ドア部21に位置が固定された回転支軸23aを中心に回転し、その一端がシャーシ11の高さ制御溝20にはめ込まれ、他端がカセットホルダ24のホルダ軸24aに接続されている。駆動用モータ13は、ドア部21を移動させ、高さ制御溝20によりアーム23の一端の高さを変化させ、アーム23を回転させる。これにより、カセットホルダ24は、ドア部21の移動方向に垂直な方向に移動し、カセットテープ2の取出位置でドア部21から突出する。
請求項(抜粋):
フレーム内に設置され、カセットテープを保持する保持手段と、前記フレームを所定の2つの位置間で移動させることにより、前記保持手段を移動させる移動手段と、前記フレームが一方の前記位置に配置される際、前記保持手段を該フレーム内に収納し、前記フレームが他方の前記位置に配置される際、前記保持手段を該フレームから突出させる突出手段と、前記フレームが一方の前記位置に配置された際、前記保持手段が保持しているカセットテープに、情報の記録及び再生の少なくとも一方を行う記録再生手段と、から構成されていることを特徴とする情報記録再生装置。
IPC (2件):
G11B 15/675 101
, G11B 15/675
FI (3件):
G11B 15/675 101 H
, G11B 15/675 101 C
, G11B 15/675 101 R
Fターム (6件):
5D094AA11
, 5D094AB05
, 5D094BA03
, 5D094BA19
, 5D094CC13
, 5D094EC03
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開昭59-213055
-
特開昭63-228451
前のページに戻る