特許
J-GLOBAL ID:200903009373481575
カラオケ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川▲崎▼ 研二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-203880
公開番号(公開出願番号):特開2000-035785
出願日: 1998年07月17日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 使用者が任意に選択した複数の曲を連続して順次演奏する際に、曲間をより自然に聞こえるようにつなぐことを可能とする。【解決手段】 使用者に予約された最初の曲の演奏を開始する(ステップSa1)。そして、この曲の演奏中にジャンプ指令またはサビエンドマークが検索、つまりサビの部分の演奏を終えると(ステップSa2)、ブリッジ処理が行われる(ステップSa3)。ブリッジ処理においては、使用者に設定された減速度で演奏テンポを減速し、設定されたテンポに減速した時点での演奏状態を設定された区間保持する。つまり、設定されたテンポ値まで減速した時点での楽音の発音上体を維持し、新たな楽音は発生しない。この後、設定された区間が経過すると、この曲の演奏を中止し、次に予約された曲の演奏を開始する(ステップSa5)。
請求項(抜粋):
カラオケ曲を指定する曲指定手段と、カラオケ曲データを記憶する記憶手段と、前記曲指定手段によって指定された前記カラオケ曲データを前記記憶手段から順次読み出し、読み出した前記カラオケ曲データに対応したカラオケ曲の演奏を行う手段であって、前記曲指定手段によって指定されたカラオケ曲の演奏を中止して、前記曲指定手段によって指定された次に演奏すべきカラオケ曲の演奏を開始する場合には、現在演奏中のカラオケ曲の演奏テンポを減速し、演奏テンポが設定されたテンポに減速された後、さらに現在演奏中のカラオケ曲の演奏状態を設定された区間保持し、この後このカラオケ曲の演奏を中止し、次に演奏すべきカラオケ曲の演奏を開始する演奏手段とを具備することを特徴とするカラオケ装置。
IPC (2件):
G10H 1/00 102
, G10H 1/40
FI (2件):
G10H 1/00 102 Z
, G10H 1/40
Fターム (9件):
5D378MM21
, 5D378MM22
, 5D378MM38
, 5D378MM39
, 5D378MM53
, 5D378MM54
, 5D378MM65
, 5D378MM72
, 5D378MM97
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