特許
J-GLOBAL ID:200903009373958509

向上した低温安定性を有する液体組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-525065
公開番号(公開出願番号):特表2001-526197
出願日: 1998年12月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】本発明は、ラメラ相の液体クレンジング組成物に関する。最小量の特定ポリマー親水性乳化剤をラメラ相誘導構造化剤と組合せて使用すると、初期粘度及び凍結融解(低温)粘度/安定性の両方が向上することが知見された。
請求項(抜粋):
(a)5〜50重量%の、(i)組成物全量の0.5〜25重量%の少なくとも1つのアニオン性界面活性剤またはその混合物、及び(ii)組成物全量の0.1〜25重量%の両性界面活性剤、双イオン性界面活性剤またはその混合物から選択される界面活性剤からなる界面活性剤系、(b)0.1〜15重量%の、(i)C8〜C24不飽和及び/または枝分れ液体脂肪酸またはそのエステル、(ii)C8〜C24不飽和及び/または枝分れ液体アルコールまたはそのエーテル、及び(iii)C5〜C9飽和脂肪酸から選択され、25°C未満の融点を有するラメラ相誘導構造化剤、(c)0.1〜5重量%の、一端もしくは両端を疎水性ポリヒドロキシ脂肪酸エステル鎖で修飾したポリマー親水性乳化剤を含む液体クレンジング組成物であって、T形棒スピンドルAを用いて0.5rpmで測定した初期粘度が40,000cpsより大きく、T形棒スピンドルAを用いて0.5rpmで測定した凍結融解粘度が約40,000cpsより大きいことを特徴とする前記組成物。
IPC (2件):
A61K 7/50 ,  A61K 7/00
FI (3件):
A61K 7/50 ,  A61K 7/00 M ,  A61K 7/00 N
Fターム (31件):
4C083AA122 ,  4C083AC012 ,  4C083AC081 ,  4C083AC091 ,  4C083AC171 ,  4C083AC251 ,  4C083AC261 ,  4C083AC262 ,  4C083AC301 ,  4C083AC351 ,  4C083AC391 ,  4C083AC401 ,  4C083AC402 ,  4C083AC711 ,  4C083AC791 ,  4C083AD042 ,  4C083AD152 ,  4C083BB02 ,  4C083BB05 ,  4C083BB07 ,  4C083BB60 ,  4C083CC04 ,  4C083CC05 ,  4C083CC23 ,  4C083CC25 ,  4C083DD23 ,  4C083DD31 ,  4C083DD41 ,  4C083EE01 ,  4C083EE06 ,  4C083EE07
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭54-018898

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