特許
J-GLOBAL ID:200903009374162600
誘電体磁器材料の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-280492
公開番号(公開出願番号):特開平10-125555
出願日: 1996年10月23日
公開日(公表日): 1998年05月15日
要約:
【要約】【課題】 導電性粒子分散型セラミックコンデンサにおける静電容量値の増大と破壊電圧のバラツキの抑制並びに破壊強度の向上を図ることを目的とする。【解決手段】 耐還元性の助剤を加えた誘電体材料に、金属酸化物ないしは金属塩を添加して、還元処理をすることによって得られた誘電体材料と金属粉との混合粉からなる成形体を、前記混合粉中に埋め込み、常圧の非酸化性雰囲気中で焼結することにより、簡単な焼成雰囲気の制御によって破壊電圧のバラツキが小さく、且つ破壊靱性値が高く壊れにくい、高容量の導電性粒子分散型セラミックコンデンサが得られる。
請求項(抜粋):
耐還元性の助剤を加えた誘電体材料に、金属酸化物ないしは金属塩を添加して、還元処理をすることによって得られた誘電体材料と金属粉との混合粉からなる成形体を、前記混合粉中に埋め込み、常圧の非酸化性雰囲気中で焼結することを特徴とする誘電体磁器材料の製造方法。
IPC (2件):
H01G 4/12 418
, H01G 4/12 415
FI (2件):
H01G 4/12 418
, H01G 4/12 415
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