特許
J-GLOBAL ID:200903009380386901

半導体装置の配線方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 磯村 雅俊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-179207
公開番号(公開出願番号):特開平7-074606
出願日: 1993年07月20日
公開日(公表日): 1995年03月17日
要約:
【要約】【目的】 終端抵抗による消費電流の増大と信号レベルの低下を回避し、LSIを接続するシステムの省電力化と高信頼化を図る。【構成】 半導体装置間の伝送線上に、終端電圧を有する終端抵抗を接続して、信号の反射を防止する半導体装置の配線方式において、出力信号レベルの変化時に、反射防止に必要な時間だけ、終端抵抗を伝送線に接続する終端抵抗接続回路や、電流を消費させる信号を符号化して伝送する符号化回路や、複数の終端抵抗群から適切な値のものを動的に選択して伝送線に接続する選択回路等を設ける構成とし、終端抵抗の電流消費を低減する。
請求項(抜粋):
半導体装置間の伝送媒体上に、終端電圧を有する終端抵抗を接続し、信号の反射を防止する半導体装置の配線方式において、上記半導体装置から出力される信号レベルの変化時に、上記信号の反射防止に必要な時間だけ上記終端抵抗を上記伝送媒体に接続して、上記伝送媒体を上記終端電圧に終端させる終端抵抗接続手段を設けることを特徴とする半導体装置の配線方式。
IPC (3件):
H03K 17/76 ,  H03K 19/0175 ,  H03M 5/02
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-116214
  • 特開平3-021140
  • 特開平2-196528
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