特許
J-GLOBAL ID:200903009380934151

凹凸成形シートの製造装置並びに製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東山 喬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-261271
公開番号(公開出願番号):特開2003-071862
出願日: 2001年08月30日
公開日(公表日): 2003年03月12日
要約:
【要約】【課題】 連続的に凹凸成形シートを製造でき、製造効率が良く製品コストを下げることも可能で、素地シート上に形成される凹凸パターンもバッチ処理の場合と比べ遜色のない仕上げがされる凹凸成形シートの製造装置並びに製造方法を提供する。【解決手段】 凹凸パターン形成版(ドラム版20)と、この版面20aに対し、熱硬化性樹脂原料P0を供給する原料供給装置3と、凹凸パターン形成版に供給された熱硬化性樹脂原料P0を、この凹凸パターン形成版上に均等に塗り伸ばすとともに供給された余剰の熱硬化性樹脂原料を取り除く円筒状の回転駆動されるドクターロール4と、素地シートS0を凹凸パターン形成版に対し連続的に送り出す送出装置6とを具えて成り、前記素地シートS0の表面に多数個の熱硬化性樹脂から成る凹凸パターンP1を連続的に形成することを特徴とする。
請求項(抜粋):
素地シートの表面に接触しながら版面が走行駆動される凹凸パターン形成版と、この凹凸パターン形成版の版面に対し、熱硬化性樹脂原料を供給する原料供給装置と、前記凹凸パターン形成版上に供給された熱硬化性樹脂原料を、この凹凸パターン形成版上に均等に塗り伸ばすとともに供給された余剰の熱硬化性樹脂原料を取り除く円筒状の加熱され且つ回転駆動されるドクターロールと、前記素地シートを凹凸パターン形成版に対し連続的に送り出す送出装置とを具えて成り、前記素地シートの表面に熱硬化性樹脂から成る凹凸パターンを連続的に形成することを特徴とする凹凸成形シートの製造装置。
IPC (5件):
B29C 39/14 ,  B05C 1/08 ,  B05C 17/02 ,  B29K101:10 ,  B29L 31:50
FI (5件):
B29C 39/14 ,  B05C 1/08 ,  B05C 17/02 ,  B29K101:10 ,  B29L 31:50
Fターム (22件):
4F040AA22 ,  4F040AB20 ,  4F040AC01 ,  4F040BA23 ,  4F040CB06 ,  4F042AA22 ,  4F042DD09 ,  4F204AA36 ,  4F204AF01 ,  4F204AG05 ,  4F204AH67 ,  4F204EB02 ,  4F204EB13 ,  4F204EB29 ,  4F204EF01 ,  4F204EF05 ,  4F204EF27 ,  4F204EF47 ,  4F204EK01 ,  4F204EK03 ,  4F204EK17 ,  4F204EK24

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