特許
J-GLOBAL ID:200903009382114046

医療技術的装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-260639
公開番号(公開出願番号):特開2000-189441
出願日: 1999年09月14日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 使用者に検査対象物の検査または処置のための可能なかぎり多くの、像技術的な情報を提供する。【解決手段】 手術前の撮像手段による対象物2の検査によって得られ、計算ユニット1に供給される対象物信号に基づいて、多次元の像データセットを計算するための少なくとも1つの計算ユニットと、計算ユニットの後に接続されており、多次元の像データセットから計算ユニットを介して計算された仮想的な多次元の像を画像として表示するための表示装置4と、計算ユニットに対応付けられており、制御され、表示装置により表示される窓6を発生するための窓発生器5と、計算ユニットに対応付けられており表示装置における制御可能な窓の、制御装置9を介して制御される仮想の場所に相応して多次元の像データセットに基づいて像出力を制御するための制御装置とを含んでいる。
請求項(抜粋):
医療技術的装置において、少なくとも1つの手術前の撮像手段による対象物(2)の検査に基づいて得られ、計算ユニット(1)に供給される対象物信号に基づいて、多次元の像データセットを計算するための少なくとも1つの計算ユニット(1)と、計算ユニット(1)の後に接続されており、多次元の像データセットから計算ユニット(1)を介して計算された仮想的な多次元の像を画像として表示するための表示装置(4)と、計算ユニット(1)に対応付けられており、制御可能かつ表示装置(4)により表示可能な窓(6)を発生するための窓発生器(5)と、計算ユニット(1)に対応付けられており、表示装置(4)における制御可能な窓(6)の、制御装置(9)を介して制御される仮想の場所に相応して多次元の像データセットに基づいて像出力を制御するための制御装置(9)とを有することを特徴とする医療技術的装置。
IPC (7件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  G01B 17/00 ,  G06F 19/00 ,  G06T 1/00 ,  H04N 7/18
FI (7件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 1/00 300 D ,  A61B 1/00 300 F ,  G01B 17/00 B ,  H04N 7/18 L ,  G06F 15/42 X ,  G06F 15/62 390 D
引用特許:
審査官引用 (3件)

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