特許
J-GLOBAL ID:200903009384083563
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114236
公開番号(公開出願番号):特開2001-296727
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月26日
要約:
【要約】【課題】 現像剤通過制御部材を安定した圧力で現像剤担持体側へ押圧して現像剤通過制御部材と現像剤担持体との距離を一定に保つことができ、駆動ドライバを現像剤通過制御部材上に設けたときにその放熱を十分に行うこと。【解決手段】 現像器5a〜5dを筐体部2a〜2dに所定の位置まで挿入すると、現像剤収納容器9の当接部分9aが板ばね63の屈曲部分63cに当接し、板ばね63に対しこれを押し上げる押圧力F2が作用する。この押圧力F2により、板ばね63の先端部分63aでは、可動ステー部材64を介して、現像剤通過制御部材4を裏面側から表面側に向かって押圧する押圧力F3が作用する。この押圧力F3によって現像剤通過制御部材4にテンションが付与され、ひいては現像剤通過制御部材4を現像ローラ11に向かって押圧するように押圧力F4が作用する。
請求項(抜粋):
帯電した現像剤を担持しかつ搬送する現像剤担持体と、前記現像剤が通過する複数の小孔が前記現像剤の搬送方向と直交する方向に列状に形成され、外部からの信号に応じて前記現像剤の前記小孔の通過を制御する現像剤通過制御部材と、前記現像剤通過制御部材に対し、前記小孔を通過した現像剤を付着させる受像媒体を挟んで配置され、前記現像剤を飛翔させる電界を前記現像剤担持体との間に発生させる背面電極と、前記現像剤通過制御部材を固定し、かつ前記現像剤通過制御部材の一方の面から他方の面に向かって押圧して前記現像剤通過制御部材に張力を掛け、前記現像剤通過制御部材を前記現像剤担持体側に押圧する張力発生手段と、を具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G 15/00 115
, B41J 3/16 D
Fターム (10件):
2C162AE25
, 2C162AE31
, 2C162AE56
, 2C162AE73
, 2C162AE84
, 2C162CA03
, 2C162CA12
, 2C162CA24
, 2H029DB04
, 2H029DB13
前のページに戻る