特許
J-GLOBAL ID:200903009386437710
間仕切り用の家具装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312116
公開番号(公開出願番号):特開平5-146335
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月15日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、オープンキッチンやセミオープンキッチン等において解放感を保ちつつ、キッチン以外の他室が快適に過ごせることを目的とするものである。【構成】 二室を区切る間仕切り用家具5の連通用開口部6の底面7に連通用開口部6に遮閉用の空気流8を形成する吐風装置9の吐風口10を帯状に形成し、この帯状の吐風口10と相対する上方部分11に吐風口10と相対配置して吐風口10よりの空気流8を吸い込む吸引装置12の吸込口13を設けている。【効果】 部屋を二室に区切る間仕切り家具の連通用開口部の底面に前記連通用開口部に遮閉用の空気流を形成する吐風装置の吐風口を帯状に形成し、この帯状の吐風口と相対する上方部分に前記吐風口と相対配置して吐風口よりの空気流を吸い込む吸引装置の吸込口を設けてなるので、キッチン側で発生する臭気や熱等がダイニング側に流入せずダイニング側に不快感を及ぼすことがない。つまりオープンキッチンやセミオープンキッチン等において解放感を保ちつつ、キッチン以外の他室が快適に過ごせるようになるものである。
請求項(抜粋):
部屋を二室に区切る間仕切り家具の連通用開口部の底面に前記連通用開口部に遮閉用の空気流を形成する吐風装置の吐風口を帯状に形成し、この帯状の吐風口と相対する上方部分に前記吐風口と相対配置して吐風口よりの空気流を吸い込む吸引装置の吸込口を設けてなる間仕切り用の家具装置。
IPC (3件):
A47B 81/00
, A47B 77/08
, F24F 9/00
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