特許
J-GLOBAL ID:200903009386798276
IT給電系内の絶縁抵抗を測定する方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤田 アキラ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-175124
公開番号(公開出願番号):特開2008-014945
出願日: 2007年07月03日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】IT給電系内の絶縁抵抗を測定するための方法を紹介する。【解決手段】本方法はオフライン測定とオンライン測定から成り、オフライン測定中には全ての第1パワースイッチ(52a/b/c)又は全ての第2パワースイッチ(54a/b/c)が閉じられていて、電位Up或いはUm並びに中間回路電圧Uzkが測定され、それらから絶縁抵抗Rfが決定され、また、オンライン測定中には両方の電位Up及びUmが測定され、これらの測定の時間的な経過形態が適切に評価される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
直流電圧中間回路(30)と、少なくとも1つの第1パワースイッチ(52a/b/c)及び少なくとも1つの第2パワースイッチ(54a/b/c)を備えた少なくとも1つの自励式電流変換器(50a/b)と、電圧分割器(82、84)及びそれらに付設の2つの電位測定機器(860、862)を備えた基準電位(100)に対する中間回路電圧を測定するための測定装置(80)とを有するIT給電系内の絶縁抵抗を測定するための方法であって、オフライン測定とオンライン測定から成る前記方法において、
オフライン測定中には全ての第1パワースイッチ(52a/b/c)又は全ての第2パワースイッチ(54a/b/c)が閉じられていて、電位Up或いはUm並びに中間回路電圧Uzkが測定され、それらから絶縁抵抗Rfが決定されること、また、オンライン測定中には両方の電位Up及びUmが測定され、これらの測定の時間的な経過形態が適切に評価されることを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (6件):
2G028BF10
, 2G028CG03
, 2G028CG20
, 2G028DH01
, 2G028GL06
, 2G028GL11
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (5件)
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電気自動車の漏電検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-026942
出願人:トヨタ自動車株式会社
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漏電検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-259841
出願人:オムロン株式会社
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モータ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-114329
出願人:トヨタ自動車株式会社
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漏電遮断器動作原因分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-355435
出願人:富士電機システムズ株式会社
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漏電検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-025775
出願人:松下電器産業株式会社
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