特許
J-GLOBAL ID:200903009387921160

車両用シートの跳ね上げ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新関 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-245829
公開番号(公開出願番号):特開2001-063419
出願日: 1999年08月31日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【目的】 不必要なチルトアップの規制、所定状態におけるチルトアップの確保、操作性の向上、構成の簡素化、コストの削減、使い勝手の向上、多彩なシートアレンジの実現。【構成】 座席シート3に背凭シート4をリクライニング装置を介して回動自在に取付けて構成した車両用シート2をスライドレールSを介して床面1に前後移動可能に取付ける。スライドレールSの後部が上下回動するようにヒンジ機構10により床面1に取付ける。スライドレールSの後部と床面1との間にスライドレールSの回動をロックするロック機構12を設ける。ロック機構12は、車両用シート2が所定位置でかつ背凭シート4が前倒れ状態でロック解除可能となるように構成した車両用シートの跳ね上げ制御装置。
請求項(抜粋):
座席シート3に背凭シート4をリクライニング装置を介して回動自在に取付けて構成した車両用シート2を、前記座席シート3に取付けたアッパーレール5および該アッパーレール5を嵌合させたロワーレールおよび前記アッパーレール5を任意位置にて固定するロック装置を有するスライドレールSを介して床面1に前後移動可能に取付け、前記スライドレールSはその後部が上下回動するようにその前側部分をヒンジ機構10により床面1に取付け、前記スライドレールSの後部と床面1との間に前記スライドレールSの回動をロックするロック機構12を設け、該ロック機構12は、前記車両用シート2が所定位置でかつ前記背凭シート4が前倒れ状態でロック解除可能となるように構成した車両用シートの跳ね上げ制御装置。
IPC (3件):
B60N 2/30 ,  A47C 1/026 ,  B60N 2/08
FI (3件):
B60N 2/30 ,  A47C 1/026 ,  B60N 2/08
Fターム (9件):
3B087BA02 ,  3B087BB02 ,  3B087BC13 ,  3B087BD03 ,  3B087CA12 ,  3B087DA10 ,  3B099AA05 ,  3B099BA04 ,  3B099CB06

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