特許
J-GLOBAL ID:200903009388111480

2次元圧力センサ及びモニタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 富崎 元成
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-153007
公開番号(公開出願番号):特開平5-322679
出願日: 1992年05月21日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】[目的]加圧点のみを測定でき、自由なタイミングで圧力センサの測定開始、サンプリング周期を自由に選択でき、加圧位置及び加圧力の検出から加圧力の重心を計算及び表示する。[構成]センサ制御回路4に指令し、2次元圧力センサ5のサンプリング速度を決めるため、分周器23に分周比を設定する。2次元圧力センサ5が加圧されると、最初の加圧点が一定圧以上になるとオートトリガ34が作動する。オートトリガ34が作動すると、アドレスカウンタ21,25が作動し、各加圧点の加圧力の大きさを分周器23で決められた速度で順次測定し、RAMメモリ13が満杯になるまで記録する。
請求項(抜粋):
板状でかつ柔軟な第1絶縁シートと、この第1絶縁シートの上に実質的に平行に配置され、導電材料からなる複数の第1電極と、この第1電極と対向して配置された、板状でかつ柔軟な第2絶縁シートと、この第2絶縁シートの上に実質的に平行に配置され、前記第1電極と対向する複数の第2電極と、前記第1電極と前記第2電極とが交差する位置であって、かつ前記第1電極と前記第2電極との間にのみ、島状に介在された感圧素材とからなる2次元圧力センサ。
IPC (2件):
G01L 5/00 101 ,  A61C 19/05

前のページに戻る