特許
J-GLOBAL ID:200903009388788189

地下構造物用筐体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-160955
公開番号(公開出願番号):特開2001-336169
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 内筒体が緩むのを防止するとともに、蓋体の表面に表示した矢印や模様の方向を施工前の所望の方向に一致させることができるようにする。【解決手段】 本発明の地下構造物用筐体1は、外筒体2と、この外筒体2に螺合される内筒体3と、この内筒体3に蝶番金具9を介して連結され内筒体3の上部開口7を開閉可能とする蓋本体4とを備えた地下構造物用筐体であって、内筒体3は、その内周面に周方向に複数形成した受け部5と、この受け部5のいずれかを選択して装着しその装着時には外筒体2の内周面に当接することにより内筒体3を外筒体2に固定する可動部材6とを備え、可動部材6は、上方に延設した柱状部6Bを備え、この柱状部6Bの上端には蝶番受座68を形成して蝶番金具9を装着可能とした、ことを特徴としている。
請求項(抜粋):
外筒体と、この外筒体に螺合される内筒体と、この内筒体に蝶番金具を介して連結され内筒体の上部開口を開閉可能とする蓋本体とを備えた地下構造物用筐体において、上記内筒体は、その内周面に周方向に複数形成した受け部と、この受け部のいずれかを選択して装着しその装着時には外筒体の内周面に当接することにより内筒体を外筒体に固定する可動部材とを備え、上記可動部材は、上方に延設した柱状部を備え、この柱状部の上端には蝶番受座を形成して上記蝶番金具を装着可能とした、ことを特徴とする地下構造物用筐体。
IPC (3件):
E02D 29/14 ,  E02D 29/12 ,  E03B 9/12
FI (4件):
E02D 29/14 B ,  E02D 29/12 C ,  E03B 9/12 A ,  E03B 9/12 B
Fターム (2件):
2D047BA17 ,  2D047BB07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 仕切弁筐
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-217958   出願人:日之出水道機器株式会社

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